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すべてがFになる 第7話。
真賀田未来と真賀田ミチル、二人の真賀田との邂逅。
以下感想
大切なものを忘れないために
真賀田未来と真賀田ミチル、二人の真賀田との邂逅。四季は15年間の間にいろんなものを購入していた。
その中でも特に違和感を覚える品は「テレビの部品」
古いテレビを自ら修理するより新しいものに買い換えたほうが
手間もコストもかからないはず。
理由としては「部屋の中に誰も入れたくなかった」からでしょう。
つまり事件が起こる前の部屋の中には、
決して誰にも知られるわけにはいかない秘密があったってことですね。
萌絵が研究員の島田といいことをして気分転換を図っている間、
創平は四季の妹である真賀田未来にいくつかの質問をしていた。
四季とはほとんど面識のない彼女から得られる情報は些細なもの。
しかしさすがに天才の妹なだけあるのか、
物事に対して自分なりの見解をしっかりと持てる女性ではあった。
で、そんな彼女も四季の中の人格の一人ってオチなのでしょうか?
「脳がイメージしたものが見える」という素敵マシンを楽しんでいた萌絵は、
彼女の深層心理なのか四季の悪ふざけなのか、
四季と再会を果たした後に両親が死んだ際の思い出と向き合うことに。
ここで気になる点といえば今回出てきた四季がミチルを名乗ったことでしょうか。
やっぱり萌絵が対面した四季=四季の娘=ミチルって構図なのかな?
まとめ
てなわけで今回は真賀田未来と真賀田ミチルとの邂逅。
今回も物語が微妙に進んだような、まるで進んでいないような、そんな一話でした。
さすがに10分近くも英語での会話を聞かされると眠くなってくる。
英会話そのものというより抑揚のなさすぎる発音に問題があるような気もしますが。
で、萌絵と四季の過去話にも終わりが見えてきたところで、
そろそろ現在起きている事件についても進展があるのでしょうかね。
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