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すべてがFになる 第6話。
研究所を離れ、キャンプへと戻った創平と萌絵の胸中は・・・。
以下感想
はじめての共同作業
研究所を離れ、キャンプへと戻った創平と萌絵の胸中は・・・。創平を説得できず不本意ながら研究所を離れた萌絵は荒れに荒れる。
表記からして完全にアルコールゼロのノンアルコールビールみたいですが、
まぁコーヒーでハイテンションになる少女だっていますもんねw
一方の創平も、萌絵に偉そうなこと言いながらも頭のなかは事件でいっぱい。
とにかく一度現場を離れて頭を冷やしたかったってのが本音なのでしょう。
そんなカンジに一旦キャンプでガス抜きを行った二人ですが、
たとえ危険を冒してでも謎を解明したいという気持ちが萎えることはなかった。
わからないことを放置するなんてできない、知的好奇心には決して逆らえない。
学問の世界に生きる人間なら当然の選択だと言えるかも。
問題は、こうして二人が再び事件の渦中に飛び込んでくることが、
犯人にとっての計算の内だったのかどうかですかね。
15年前の真賀田四季による両親殺害事件の真相。
確かに四季が自らの手で両親を殺めたのは本当でしたが、
所長も四季に唆される形で、または手を貸す形で、事件に深く関与していた。
動機についてはどう考えても禁じられた恋を成就させるため。
この事件が二人の結婚式で、父親殺害はケーキ入刀ってところかw
まとめ
てなわけで今回は創平と萌絵のカムバック。
話数的にも今回が折り返し地点にあたるため、
小休止しつつ状況の整理を行おうという意図が見えましたね。
なかなか物語が進展せずに退屈っちゃ退屈ですが、
一つの殺人事件で1クール保たせようとすればそれも仕方がないのかも。
ちなみに今回も真相に繋がりそうな描写がいくつかありましたが、
それらはひとまず頭の片隅に留めておく程度にしておきます。
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