
ゆるゆり3期 第6話。
ゆるゆり一のお騒がせ女、歳納京子。
以下感想
天才に限りなく近いバカ
ゆるゆり一のお騒がせ女、歳納京子。Q.静かに読書を楽しみたい時、京子を放置するとどうなるか?
A.京子のウザさに拍車がかかり、挙句の果てにはネタバレをくらう
とはいえ恒例のクロスレビューから察するに、
結衣が楽しみにしていた推理小説のトリックはクソみたいな内容みたいですし、
別にネタバレをくらってもさほど痛手でもなかったんじゃないかな?w
というか結局のところ結衣のツッコミ体質が京子を助長させる原因だと思うの。
これが千歳だったら徹底的にガン無視を決め込んでいただろうにw
京子はトメイトだけでなくアッポーも大好き。
そして天才である京子がリンゴでうさぎを作ろうとすると、
凡人(あかり)とはひと味もふた味も違ってくる。
京子ってつい最近家庭科の授業で包丁の扱い方を学んだばっかりだよね?
なんちゅう学習能力の高さと発想力をしてるんだよコイツはw大雨の夜、停電した室内、暗闇の中で煌めく変顔と謎ポーズ。
果たして嘘をついている狼少女はあかりと京子、どっちだ?
って、大天使アカリエルと歳納悪ふざけ大明神とじゃハナから勝負にならないw
京子の悪ふざけはちゃんと落ちるべきところに落ちるのがポイントだと思う。
なんだかんだで因果応報で終わってるから憎めないんですよねぇ。
まとめ
てなわけで今回はゆるゆりの実質主人公、歳納京子が大暴れの一話。
全編に渡ってキレッキレな京子が超面白いw
1期で結衣が似たようなこと言っていましたが、
京子って身近にいるとそれなりにウザいだろうけど、
傍から見ている分には最高に愉快なキャラですよね。
一方で今回は主人公(仮)のあかりの大天使っぷりも一層際立っていた。
どう考えても京子があかりにとって一番の天敵なのですが、
こうして京子との対比で評価が上がるならそれはそれでアリなのだろうなぁと。
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