
ゆるゆり3期 第5話。
ゆるゆりのファッションリーダー歳納京子。
以下感想
頭が足りない
ゆるゆりのファッションリーダー歳納京子。イメージ通り運動が不得意で逆上がりができない向日葵は、
櫻子にその事実を知られたがないために先輩組に教えを乞う。
こういう時こそ運動神経バツグンでかつ面倒見の良い結衣先輩の腕の見せ所。
両者ともできるだけの努力を重ねてきたものの、
やっぱり向日葵には櫻子の煽りが一番効果的だったねというオチ。
確かに、向日葵って櫻子にツッコむ時だけは異様に機敏ですものねw
綾乃は日頃のストレスに気が狂ったのか、知的好奇心に敵わなかったのか、
京子の頭の例のアレ(リボン)を思わず毟り取ってしまう。
2期でもリボンに見せかけネズミ耳、というボケをかましていたので、
さほど京子のアイデンティティに関わる非常時でもないはずで・・・。
必殺の「お団子バズーカ」はあくまで京子や櫻子の妄想の中の産物。
あるいは文字通り捨て身の一撃だったのでしょうねw
京子&結衣は、櫻子の姉、撫子、また、櫻子の妹、花子とエンカウント。
さすがに櫻子という似たような芸風の姉が身近にいるからか、
花子は京子の扱いが、とても初対面とは思えないほどこなれてるw
一方の撫子は同じクールキャラ同士結衣と非常に相性が良さ気。
にしても「AHOティーシャツ」への結衣のレビューの内容がヒドいw
元はといえば結衣が京子に似合うからと勧めたものだったわけで、
つまりは結衣って京子のことをああいう風に思っているわけなんですよねwwまとめ
てなわけで今回は相変わらずサブキャラ大活躍、
中でも真の主人公歳納京子の活躍に目を見張る一話でした。
京子の奇怪な言動と結衣の鋭いツッコミには様式美を感じますね。
そして主人公の扱いがいよいよヒドくなってきた。
オチ担当を務めることはこれまでも多かったですが、
所詮はAパートのオチなのでそれほど印象には残らない。
3期では唯一の出番である冒頭のアッカリ~ンすらなくなっているので、
もう少しまごころを込めてオイシク料理してあげてほしいなぁと願うばかりです。
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