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デュラララ!!×2 転 #24 蛇の道は蛇

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デュラララ!!2期 第24話。
池袋の街にくすぶっていた数々の火種が炎を上げる。
以下感想

現実と虚構の区別

池袋の街にくすぶっていた数々の火種が炎を上げる。

・平和島静雄
静雄が逮捕されたという情報、デマかと思いきや本当の話らしい。
逮捕理由が「女性をボコボコにした」ってことなので、
おそらくは臨也が、もしかしたら鯨木が、罪歌の力を使って静雄をハメたのでしょう。
しかし、明らかにハメられているとわかっていながら大人しくしているとはらしくない。
罪歌といえば静雄が力をコントロールするキッカケとなった存在ですし、
静雄としても罪歌に対して何か思うところがあるのでしょうか。

・ヴァローナ
静雄を倒すことに執着している、しかし静雄に恩も感じている。
臨也は最終的に彼女が誰の味方になるかを楽しみにしていましたが、
これはどう考えても「敵の敵は味方」的なつながりで静雄の味方になるでしょう。
今のヴァローナの隣にはあのトムさんがついているわけで、
しばらくの間は大人しくしていてくれるのではないかと思います。

・スローン
彼は粟楠会に捕らえられ手痛い仕打ちを受けた後、臨也のもとに身を置いていた。
つまりは臨也の立場からすると粟楠会から送られた刺客の一人に当たる。
しかしその真の正体は鯨木が持つ罪歌の子。
当人の意思とは無関係に三重スパイみたいな役回りになってますね。

・赤林海月
カタギに対しては穏便な態度をとる彼らしく、
帝人に警告してきたのも、贄川周二を帝人のところに連れてきたのも、
彼なりに帝人や周二、そして杏里のことを気遣ってのこと。
しかし、これは帝人にも同じことが言えるのですが、
結果的に杏里を闘争の真っ只中に放り込むことになるとは皮肉なものですね。

・泉井蘭
宿敵の一人である遊馬崎にハイテンションで襲いかかってきたと思いきや、
何者からの電話には一転してとても丁寧な口調で応対していた。
チンピラが敬意を払う相手と言えばモノホンの方々と相場が決まっているので、
おそらく泉井は粟楠会の誰かと裏でつながっている。
立ち位置としてはスローンと同じく粟楠会が送り込んだ刺客ってところでしょう。

・園原杏里
アナタいつの間にダラーズに加入したの?って疑問はありますが、
春奈の行方不明≒罪歌の子の暴走を知った彼女は、
その親として闘争の真っ只中へと踏み込んでいくに違いない。
それに春奈の罪歌と鯨木の罪歌、罪歌同士による戦争がおっぱじまったことで、
もう一人の親である杏里の戦略的価値も途端に跳ね上がっちゃった。
せっかく主要人物の中じゃ一番安全域に身を置いていたのですけどねぇ。

・紀田正臣
自力では戻ってこれないほど深みに嵌っているのなら力づくも引っ張り上げる。
その心意気はカッコいいと思いますし、別に間違っているとも思いませんが、
そのためなら臨也の手すら借りるとか考えちゃってるのは問題がありすぎる。
むしろ帝人のことを思えばあのノミムシを如何に排除するかを考えるべきでしょうよ。

・竜ヶ峰帝人
正臣との間の糸はお互い解きほぐせないほど絡まっている、
だから一回その糸を燃やし尽くして最初からやり直すしかない。
"ダラーズの創始者として池袋の街をどうにかしたい"という話であれば、
帝人のこの考えにはそれなりに納得がいくのですけど・・・。
セルティが「現実と虚構の区別がつかなくなっている」と評したように、
ダラーズの創始者である自分と正臣の友人である自分がごっちゃになってる印象。
「お前は正臣の友人として、本当に出来る限りの努力をしてきたのかよ?」
と問い詰めたくなる気分です。

まぁどちらかと言えば帝人よりも正臣のほうが努力を怠っていたのですが。

・セルティ・ストゥルルソン
静雄やドタチンに代わる新たなダラーズの象徴に相応しい、と青葉に評されたように、
力とカリスマ性を備えるセルティの周りには自然と人が集まってくる。
とはいえ集まってくるのは人外かキチガイかの2択なので、
持ってて嬉しいというより気の毒なタイプのカリスマ性ですねw

・鯨木かさね
「澱切陣内」というのは一個人の名称ではなく彼女が牛耳る組織の総称。
そして彼女は杏里と同じく罪歌の一振りの持ち主であった。
人間のみならず人外まで扱う闇のブローカーに相応しい正体ですね。
にしても彼女に捕らえられていたはずの波江さんはどうやって新羅の家に?
森厳&エゴールの手引である可能性が高いでしょうけど、
もしこれが美香の仕業だったらものすごく面白いなぁと思います。

・折原臨也
「澱切陣内」(正確には鯨木)との間で行っていた攻防は、
基本的には臨也の劣勢ながらも一進一退ってところ。
陰でコソコソ暗躍するしか能のない小者の割には、
今期では実働部隊まで結成して結構頑張ってたんじゃないかなぁと。
このまま双方とも再起不能になるまで徹底的に潰し合ってくれるとありがたい。
あぁでもコイツに引導を渡すのはやっぱり静雄であってほしいですねw

まとめ

てなわけで今回は「転」の最終回。
帝人vs正臣、遊馬崎vs泉井、臨也vs鯨木と、抗争が表面化し、
かつ人間関係が尋常じゃなくややこしくなってきた一話でした。
「結」に向けて頑張って整理してみたもののやっぱりわけがわかんないですw
その上3ヶ月も間があるとなると内容を覚えてられるか不安になりますね。
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[ 2015/09/27 18:15 ] デュラララ!!×2 | CM(0) | TB(2)
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