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Charlotte 第十二話 約束

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Charlotte 第12話。
数々の経験を経て、ただのカンニング魔であった有宇が選んだ道とは・・・。
以下感想

これ以上誰も不幸にしないために

数々の経験を経て、ただのカンニング魔であった有宇が選んだ道とは・・・。

隼翼の組織とテロ集団、お互いの誤算(考えなし)の結果、
熊耳というかけがえのない命を失ったものの有宇と奈緒は生還を果たす。
テロ集団の根城に単身放り込まれて片目を失う重傷を負ったってのに、
熊耳の死の責任を追及されるなんてあまりにも理不尽すぎるw
隼翼も隼翼で熊耳のことばっかりで実弟への愛情をまるで感じない。
この二人って本当に兄弟なのかなぁと今さらながら疑問に思えてきました。

入院中の有宇は久しぶりに高城と柚咲、生徒会の面々と再会する。
別の時間軸では妹を失い、そしてつい最近死にかけたばかりの有宇は、
自分と同じくらいフワフワした存在である美砂について思うところがあった様子。
大切な家族からの愛情という名の隠し味が美砂や有宇には染み渡る。
いい話だけど視聴者目線だと放送事故みたいなもんだよねぇこれw

熊耳がいなくなったことにより、日本も海外のテロ活動に巻き込まれる、らしい。
失意の隼翼を見てもう二度と誰も悲しませたくないと感じた有宇は、
「全世界の現存する能力とこれから生まれる能力を略奪する」という道を選ぶ。
「略奪」の能力を聞いた時からこの能力にはこういう可能性もあるとは考えていた。
だけどさすがに無謀にも程があるためありえないだろうなぁと思っていたら・・・w

有宇の選択のキッカケとなり後押しとなったのはもちろん奈緒の存在。
どっからどう見ても相性最悪な相手、だけど心底惹かれてしまった。
有宇の告白に対する奈緒の、あのロマンもクソもない返答の数々は、
なんとも奈緒らしくてなんとも新鮮でした。


まとめ

てなわけで今回は有宇の決断と奈緒との約束。
前回で物語が予想だにしない方向へぶっ飛んだと思ったら、
今回でさらにとんでもない方向へとぶっ飛んでっちゃいましたねw

・対象があまりにも多すぎて、有宇の残り時間的にどう考えても略奪しきれない
・前回のテロ集団戦で有宇一人での戦闘に限界が見えたはずなのに、
 またしても有宇一人にすべてを任せきりにするその意図が理解できない
・そもそも大切な人がいる日本じゃなく縁もゆかりもない海外からってのが謎すぎる
・そのくせ有宇が怪物となった際に最大の抑止力となるはずの奈緒の能力を、
 真っ先に有宇に渡してしまうという愚行中の愚行を犯す。
 大体、有宇の帰還まで生徒会も能力者を守らなきゃいけないんじゃないの?

私のスカスカな頭でもざっとこれぐらいのツッコミどころが思いつきます。
というか「結局は能力そのものが病であり元凶である」って結論が嫌すぎますね。
これまでの生徒会での活動や美砂の描写が全部茶番に思えてしまいますので。

まぁああだこうだ言いながらも次回で最終回。
この状態から1話でキレイに風呂敷をたためるとは到底思えませんし、
もはや「いかに細かい部分を気にせず楽しめるか」
を試されているってカンジですね。
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[ 2015/09/20 23:55 ] Charlotte | CM(2) | TB(5)
[ 3107 ] Re: Charlotte 第十二話 約束
>テロ集団の根城に単身放り込まれて片目を失う重傷を負ったってのに、
熊耳の死の責任を追及されるなんてあまりにも理不尽すぎる

元はといえば隼翼の甘さと作戦ミスが原因ですしね。
それに流された連中も同罪。
そもそも一番責められるべき古木さんに全く触れてないんですが、あの人はどうなったんでしょう…?
何かあの人は最初からスパイだったと言われても驚かないです。
組織結成時から脅されてたとか言ってたし…

>前回で物語が予想だにしない方向へぶっ飛んだと思ったら、
今回でさらにとんでもない方向へとぶっ飛んでっちゃいましたねw

この作品は色々と詰め込みすぎなんですよね。
細かいツッコミどころを抜きにしても、ぽっと出のキャラが大暴れして急展開を何度も繰り返す構成になったのは限られた尺に色んな要素をぶち込みすぎた弊害かと。
これならタイムリープだけで理想の世界を作るか、最初からリープ無しのどちらかに絞った方が話が作りやすかったし、各キャラもじっくりと掘り下げられたんじゃないかと思います。
[ 2015/09/21 22:29 ]
[ 3109 ] 河原さん、コメントありがとうございます
> そもそも一番責められるべき古木さんに全く触れてないんですが、あの人はどうなったんでしょう…?
> 何かあの人は最初からスパイだったと言われても驚かないです。

そういえば古木さんとその家族はちゃんと助かったのでしょうかね?
誰も何も触れないってことは、彼が余程カゲの薄い存在だったのか、あるいは・・・。

> この作品は色々と詰め込みすぎなんですよね。

この作品について語るとなると結局はここに行き着きますよね。
やりたいことがあまりにも多すぎて整合性が取れなくなったってカンジ。
特にタイムリープは当事者を除く全キャラの心理描写をある段階までリセットしてしまうわけで、
これを1クール作品、それもたった一幕に放り込んでくるなんて、あまりにも無謀ですよ。
[ 2015/09/27 20:40 ]
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