祝福のカンパネラ 第7話 人形の森

祝福のカンパネラ　第7話。
アニエスはずっと探していたメトレスと再会できるのか―――。
以下感想

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メトレスの研究所へ

今回の依頼はエールの異常の調査
なんでも7年に一度の流星群が終わったばかりのはずなのに、
未だに流星群が降り続いているらしいです。
この異常現象の原因を突き止めるべく、
レスターたちはアニエスのメトレス（師匠）であり、ミネットの制作者でもある
アルトワーズの研究所へ行くことに。

研究所までの道中には
決められたルートを通らないとスタート地点へと戻される仕掛けが
そしてこの仕掛けの位置は
以前研究所に訪れたことのあるアニエスの知っているものとは違っていました。
「仕掛けの位置をメトレスが変えたんだ」と
アニエスは散々探していたメトレスにようやく会えると確信します。
しかし、残念ながら研究所はもぬけのカラでした。

ミネットはこの研究所で誕生しました
しかし精巧なオートマタは大量のエールを消費するため、
ここでミネットが目覚めていたのはほんの数分間。
なのでミネットはその時のことをうっすらとしか覚えていませんでした。

敵キャラ出現

レスターたちは研究所でメトレスが残した手紙を発見
この研究所の仕掛け、なんだかバイオハザードっぽいなｗｗ
アニエス宛のこの手紙に書かれていた内容は、
「エールを循環させるアーティファクトの所に行ってくる」というもの。

一人の少女がミネットのコアを狙ってレスターたちを襲撃
アニエスからアヴリルと呼ばれるこの少女は、
たった一人、しかも素手でOasisの面々と互角以上の戦いを繰り広げます。

さらにアヴリルを従える一人の男が現れます
アニエスからアバ兄と呼ばれるこの男は
「俺にはミネットのコアが必要」と言い残し、
アヴリルを連れてその場を去って行きました。

まとめ

前回まででキャラの掘り下げも終わり、
今回から本格的に物語が進みだしました。
おそらくアニエスの兄弟子であろうアバ兄の狙いと、
明らかに人間離れしているアヴリルの正体が気になります。

今回のアヴリルとのバトルはなかなかアツかったです。
このアニメ、ただのハーレムアニメかと思いきや
意外と本格的なバトルを繰り広げてくれるんですよね。

次回タイトルが完全にドリフですねｗｗ
今回出番の少なかったサルサとリトス（+ゴーレム）がメインのギャグ回かな？