窓から見える水平線

アニメやマンガの感想を日々更新しています
HOME > .アニメ感想(放送終了)> GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり> GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第8話 門の向こうのニホン

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第8話 門の向こうのニホン

「ぷりずむコミュニケート」 テュカ盤 (TVアニメ『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』 エンディングテーマ)

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第8話。
「参考人招致」への出席のため、ヒロインたちは日本へ。
以下感想

参考人招致

伊丹はヒロイン3人を連れ、国会にて行われる「参考人招致」に出席。

議題は「第3話の炎龍襲撃によって150名もの民間人が犠牲になった件」
日本は「特地は日本国内」という建前の元、自衛隊を派遣していた。
なので多数の"国民"が犠牲となった以上、そこを突かれるのは当然の流れ。
とはいえ炎龍の襲撃は天災みたいなもので、しかも自衛隊にとって未知の脅威。
それについて強引に追及しようとすればくだらない揚げ足取りにしかならないか。

客観的に見て、今、日本の国益のために最も優先すべきことは、
「特地での活動に対する諸外国の介入を牽制すること」で間違いない。

単純に日本が特地の土地や資源を独占できなくなるというだけじゃない。
一度でもどこかの国の介入を許せばそこから各国のタガが一気に外れ、
日本(それも都心)と特地を舞台にした泥沼な戦いへと発展しかねないからです。
街中でヒロインたちを狙ってきたのは間違いなくどこぞの工作員でしょうね。

もちろん国際社会から孤立しないためには、
いずれ特地で得た利益を諸外国へと還元する必要も出てくるでしょうけど、
特地の開拓、帝国と交渉をはじめたばかりの今はそれを行う状況ではないです。
それに場合によっては国際社会をガン無視するって選択もアリっちゃアリ。
ってのは確か以前にも自衛官の一人が伊丹に言っていましたね。

で、そのために現段階で必要となってくるのが、
自衛隊の現有戦力だけで特地での活動に不備がないと証明すること。
議員があまりにもアレすぎてどうなるかかな~り心配でしたが、
ロゥリィが尽く正論で返してくれたお陰で概ね成功だったと言えるかな。
にしても議員のドヤ顔はぶん殴りたくなってくるぐらい見事な憎たらしさでしたねw

怠け者の秘密

「参考人招致」の裏側で行われる異文化交流。

伊丹たちが参考人招致に参加している間、
お忍びで日本にやってきたピニャたちは外交官と講和会議の前談を行う。
帝国に対する日本側の取引材料は「6000人の捕虜」
こんだけ大量の捕虜だと、維持するだけでも相当な負担になるはず。
譲歩を引き出すって目的以上に厄介払いの意味合いが強い気がします。

参考人招致/前談の前には牛丼屋で腹ごしらえし、
後には東京の地下鉄と夜景を体験、と、
いろいろと事情があるにしろ一行は来日早々満喫しまくり。
初めて味わう牛丼の味に頬を緩めるピニャと縦ロールが可愛い。
特地でも難民キャンプで日本食にもすっかり慣れているからか、
上手に箸を使い落ち着いて食事を進めるヒロインたちとの対比が面白いです。

レンジャー持ち、元"特殊作戦群"所属と、
意外すぎる一面を隠し持っていた伊丹には、もう一つ、驚きの過去があった。
とはいえ相手は伊丹以上にダメ人間っぽいのでなんだか納得ができますねw
ケンカ別れって様子でもなさそうですし、果たして何が理由で離婚したのか・・・。
まぁ正直なところ伊丹の過去の恋バナとか欠片ほどの興味もありませんけどww

まとめ

てなわけで今回は参考人招致とその他いろいろ。
当然ながら会話中心の内容だったわけですが、
それ故に非常に情報量の多い一話でしたね。
揚げ足取りが大好きな議員に、
ロゥリィがズバッと正論を叩き込んでくれたところはスカッとしましたね。
まぁさすがに自衛隊推しが強すぎやしないかなとも思いましたけど。

で、次回は伊丹の元嫁さんとまさかの箱根温泉旅行。
30過ぎのオジサンの恋バナについてはかる~く流すとして、
とにかく次回は温泉のほうに期待を膨らませておきます。
関連記事

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

[ 3073 ]
>議員のドヤ顔はぶん殴りたくなってくるぐらい見事な憎たらしさでしたね
悲しいことに現実でも、ああおう馬鹿が国会にいるんですよねえ…

自衛隊推しも正直、自衛隊すら内外杞憂な状態にされると敵や悪役が増えすぎるので、とりあえず特地にいる自衛隊は頑張っているくらいでいいかな、と原作を読んだときに思いました。

伊丹の元嫁ははっきり言ってダメ人間てす(笑)。多分、本編が進むうちになんで伊丹が結婚したかもわかると思います。

アニメだとますます伊丹がヤン・ウェンリーっぽく見えるのはスタッフが狙っているのでしょうね。
[ 2015/08/23 06:17 ]
[ 3086 ] 零崎零識さん、コメントありがとうございます
> 悲しいことに現実でも、ああおう馬鹿が国会にいるんですよねえ…

あれがあながちフィクションでもないことが恐ろしいですよね。

> 自衛隊推しも正直、自衛隊すら内外杞憂な状態にされると敵や悪役が増えすぎるので、とりあえず特地にいる自衛隊は頑張っているくらいでいいかな、と原作を読んだときに思いました。

「自衛隊が大活躍する俺強ぇ系バトルアニメ」としたら自衛隊推しも当然なのですが、
この作品を「各勢力の陰謀渦巻く外交アニメ」として楽しんでいる自分としても、
あまりの自衛隊推しは愚策でしかないので勘弁してもらいたいと思っているところです。

もちろん参考人招致のようにムチャクチャな批難を受けるのも不快なのでよろしくはないのですが、
そういう理不尽の中で日本が、自衛隊が、どのように立ち回っていくかがこの作品の見所なんですよね。
[ 2015/08/29 21:32 ]
コメントする








トラックバック
この記事のトラックバックURL

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えリ TokyoMX(8/21)#08
第8話 門の向こうのニホン ゲートを通過した一行は銀座に到着する。周囲のビル群を見て壁と思い驚くピニャ姫。土地の有効活用と考えるレレイ。日本は土地が狭いのかと思うロゥリィ。 情報本部から公安の駒門英世が出迎える。伊丹のことは詳しく調べていた。やる気のないオタクだがレンジャー資格を持ち習志野駐屯所の 特殊部隊に配属された特戦、Sだった。 その事実を知って再び驚く黒川。働かざるを得ない部署で怠け...
[2015/08/22 16:32] ぬる~くまったりと
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第8話 『門の向こうのニホン』 ロウリィにも苦手なものがあったのか。
元エス…特戦!?再び栗林大ショックの巻。レンジャーのみならず特殊作戦群(通称S)にも所属していた伊丹。実はバリバリの戦闘エリートでした。キャリアだけなら自衛隊の、そして栗林の理想なのかも。それが「伊丹」だけに正気を保てないと。 トンネルを抜けるとそこは摩天楼だった。特地の面々、ニホンへ行く。そびえ立つビル群、道行く大量の人、人、人。純粋に異文化に驚くテュカ達。そして「こんな国と...
GATE(ゲート)自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第8話「門の向こうのニホン」
第8話「門の向こうのニホン」 門を抜けるとそこは摩天楼だった・・・
[2015/08/22 21:32] いま、お茶いれますね
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第8話 門の向こうのニホン
国会招致キタ――(゚∀゚)――!!
[2015/08/23 04:31] ゴマーズ GOMARZ
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 8話「門の向こうのニホン」へのコメントです
マジかよ、伊丹結婚してたのか。 バツイチの主人公が異世界にいくアニメだったのねw なり染めとか結構きになるわ。 今でもお世話する間がらのようだし、 何がどうして今に至るのか興味あるなあ。 異世界VIPに元嫁を会わせる謎の展開。 なんかこっちきてから別アニメみてるみたいw
[2015/08/23 08:30] アサナノ!
【GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり】 第8話『門の向こうのニホン』 感想 (キャプ付)
GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第8話『門の向こうのニホン』 感想(画像付) エルフ、東京に現る(笑) ゲートを抜けて舞台は日本に…。 国会での参考人招致を終え、移動する一行はスパイに狙われる? 伊丹が向かった先は、元嫁のいる部屋だった。 結婚してたのかよ?(^^;  
[2015/08/23 09:54] 空 と 夏 の 間 ...
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり「第8話 門の向こうのニホン」
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり「第8話 門の向こうのニホン」に関するアニログです。
[2015/08/24 19:38] anilog
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第8話「門の向こうのニホン」感想
国会の参考人招致に出頭するため、伊丹と共にゲートをくぐり日本を訪れたテュカ達。 そこはクリスマスツリーが飾られ、巨大な建築物と多くの人々が行きかうこれまでに見た事のない大都会であった。 国会へと向かう中、五人は見る物すべてに驚き、感嘆する。 そして、衣装を誂え、食事も済ませたテュカ達は参考人招致へと臨み、参考人招致に呼ばれていないピニャとボーゼスは非公式ながらも政府...
[2015/08/27 00:02] アニメ色の株主優待