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GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第7話 皇女の決断

「ぷりずむコミュニケート」 レレイ盤  (TVアニメ『GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』 エンディングテーマ)

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第7話。
ピニャの部下に捕らえられた伊丹、その命運は・・・。
以下感想

いざ、文化交流

ピニャの部下に捕らえられた伊丹、その命運は・・・。

縦ロールの女騎士に手酷い仕打ちを受けイタリカに連行された伊丹は、
一転して獣耳メイドたちの手厚い歓迎を受けることに。
おっかないメイド長といいイタリカのメイドあ一癖も二癖もある強者揃い。
彼女たちがいてなぜイタリカがあそこまで追い詰められたのかちょっと疑問です。
にしてもあれだけフルボッコにされたばかりなのにこの緩みきった表情・・・、
伊丹がレンジャー所有の屈強な戦士というのもあながち嘘ではなさそうですねw

帰還中の自衛隊を襲い捕虜に暴行を加えるだなんて重大な協定違反。
ピニャは事情も知らずこのような行いをした部下を激しく叱責し、
「これを機に戦端が開かれないように」と頭を悩ませ続ける。
ピニャも縦ロールも高貴な生まれらしくプライドが高いので心配だったのですが、
自尊心のあまり判断を誤るほど愚かでなかったのが幸いでしたね。
縦ロールは終始やらかしまくりだったという印象でしたけどw

縦ロールの狼藉をまったく責めようとしない伊丹たちの態度は、
恐怖と罪悪感に支配されたピニャの目には
「交渉すらさせてくれないほど怒らせてしまった」と映ったのでしょう。
同様に自衛隊の幹部連中の場を和ませようとする軽口も、
ガチガチに緊張したピニャの耳には責任の追及にしか聞こえなかったでしょうね。

ただでさえ価値観が違う者同士、レレイという通訳を介しても、
言葉一つ一つのニュアンスが微妙に異なってきてしまう。
加えて相手を過度に怯えさせるとこのように意思疎通に一層困難になってしまう。
とはいえ今回はピニャの焦りがいい方向に向かってくれて好都合でしたね。

お偉いさん方から参考人招致に呼ばれている伊丹は、
参考人としてテュカ、通訳としてレレイを連れて日本へと戻ることに。
しかしそんな面白イベントを前にしてロゥリィが黙っているわけもなく、
帝国のためとにかく必死なピニャもまた日本訪問を望む。
ロゥリィはあんな容姿ですし日本でも特定地域では普通に馴染みそうw
残る問題としてピニャたち特地の淑女が"日本の文化"をお気に召すか、ですね。

まとめ

てなわけで今回はピニャ皇女殿下の苦悩と憂鬱。
部下の独断に頭を悩ませ、自衛隊の力に怯えながらも祖国を守るため交渉に赴く。
ピニャの尋常じゃない苦労人っぷりが光った一話でしたw
普通に優秀な部類に入るんだけど運が悪すぎてマヌケに見えてしまう。
ピニャみたいな不幸体質のキャラって観てて面白いですよね。

ヒロイン3人+ピニャ&縦ロールの日本訪問。
紆余曲折を経て特地の文化について理解が深まってきた今だからこそ、
今度は是非ともこちらの文化について知ってもらいたい。
恐怖に支配されたピニャの心を解かすまたとない機会なのですが、
敵地にたった二人で乗り込む形となった彼女の警戒心はすさまじいはず。
そんなピニャが日本の何に興味を示すのかが超楽しみです。
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[ 3068 ] Re: GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第7話 皇女の決断
>彼女たちがいてなぜイタリカがあそこまで追い詰められたのかちょっと疑問です。

まあ、ロゥリィと違って、さすがに数の暴力を覆すほどの戦力ではなかったんでしょうね。
いざという時に領主を逃がすために温存されてたのかもしれないですね。

>普通に優秀な部類に入るんだけど運が悪すぎてマヌケに見えてしまう。
>ピニャみたいな不幸体質のキャラって観てて面白いですよね。

本人は誰よりも真面目で必死なのが、それに拍車をかけてますねw
最終的には幸せになってほしいキャラです。
[ 2015/08/18 22:10 ]
[ 3069 ]
>彼女たちがいてなぜイタリカがあそこまで追い詰められたのかちょっと疑問です。 

まあ彼女らはジョブで言えば忍者って感じところですし、ああいう局面では大局を変えられないんでしょうね。


現時点だと、特地側の人間で誰より状況を理解してるのがこのメイド長っていうのが面白いところです。レレイたちは既に自衛隊に取り込まれて特地側と一線を画してるし、姫もまだ与えられた情報に混乱するばかりだけど、あのメイド長だけは特地にいながら絶対に勝てない相手であることを察して領主を守る為ならすべてを投げ出す価値がある相手だと理解してる。しかも、それだけ力の差があることを理解しながら、堂々と交渉までしてるんだから彼女は大したものですよ。
彼女らは命じられれば、姫一行だって殺すでしょうからね。あのシーンで「ミュイ様以外」と言ったのは言外に姫たちをどうするのかって意味。メイド長だって相手がわざわざ守った一般市民を害するとは思っ てない。それをわかった上での発言なんですね。


ピニャは迷走していますが、彼女に先見の明がありますし、何よりも有能ですがとても不運でメンタルが脆いんです。けれど混乱してるにしてはいい決断をしていると思います。元々主戦派のピニャが交渉しかないと感じて、自ら敵地に乗り込んでいる時点でかなり現状は理解しているでしょう。


「と」だけでこんなに可愛くなるなんてどうしてレレイはこうも完璧なのだろうと思う回でもありました。まだ登場していませんが、二名の女性キャラが大のお気に入りですが、アニメによってレレイもかなり気に入りました!
それと、これは原作のときから考えていたのですが、終盤でのレレイの伊丹への懐き方も踏まえて考えると、彼女が必要以 上にピニャ達に詰問してたのって本人の意志でやってるように思えるのですが、どう思いますか?
[ 2015/08/21 02:30 ]
[ 3079 ] 河原さん、コメントありがとうございます
> まあ、ロゥリィと違って、さすがに数の暴力を覆すほどの戦力ではなかったんでしょうね。
> いざという時に領主を逃がすために温存されてたのかもしれないですね。

ですね。
彼女たちが仕えているのはイタリカという街ではなく領主自身ってカンジでしたので、
領主の守りに注力していたと考えるのが自然でしょうね。
[ 2015/08/24 07:53 ]
[ 3082 ] 零崎零識さん、コメントありがとうございます
> 現時点だと、特地側の人間で誰より状況を理解してるのがこのメイド長っていうのが面白いところです。

ピニャやレレイたちは立場上仕方のない部分があるのですけど、
メイド長だけは自衛隊を過小評価も過大評価もするわけなく、
「対等な交渉相手」として扱っていたのが印象的でした。
こういう人物は物事を合理的に考えてくれるので交渉が捗るんですよね。

> ピニャは迷走していますが、彼女に先見の明がありますし、何よりも有能ですがとても不運でメンタルが脆いんです。けれど混乱してるにしてはいい決断をしていると思います。

そうですね。第5話や6話での彼女の様子を見ていると、
変な気をおこしてしまわないかと激しく心配だったのですが、
ここでは意外と冷静に状況判断できていましたね。
それとあくまで交渉目的とはいえ敵地に乗り込むその度胸は大したものだと思います。
第6話の自衛隊の戦いっぷりを見て内心恐怖でいっぱいいっぱいだったでしょうし。

> 終盤でのレレイの伊丹への懐き方も踏まえて考えると、彼女が必要以 上にピニャ達に詰問してたのって本人の意志でやってるように思えるのですが、どう思いますか?

あれは伊丹個人に対する好意というより自衛隊への好意によるものではないかと。
この段階ではヒロイン3人の中で最も伊丹への好感度が見えてこないですから。
まぁ実際のところ日本と特地じゃ言語も文化も異なるので、
詰問についても特に他意はなかったのかもしれませんね。
[ 2015/08/29 20:48 ]
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