学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT6 In the DEAD of the night

スクデッド　第6話。
孝たちに一時の休息が訪れますが、街ではさらに惨劇が繰り広げられます―――。
以下感想

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一時の休息

静香の友人の家に逃げ込んだ孝たち、女性陣は早速おフロへ
そして当然のように乳の揉み合いを繰りひろげます。
静香のはなんかもうデカ過ぎて不気味・・・。

孝とコータは静香の友人の持ち物である銃器を入手
コータの銃器に対する知識や技術は、
アメリカの民間軍事会社ブラックウォーター社の元職員から
1ヶ月間の訓練を受け、培ったものでした。
まぁ、タダの軍事オタクであそこまでの自在に拳銃を扱ったり
即席で釘打ちライフルの自作なんかできっこないですよね。
少し安心しました。

一方、封鎖中となっていた橋の上ではますます混乱がエスカレート
現場の警官には「できることをできるだけ」という指示しか出されておらず、
警官たちは大を活かすため小を殺すかどうかで悩みます。
<奴ら>に殺された息子を抱えたある女性は、自分たちはまだ生きてると主張しますが、
<奴ら>となった息子によって咬み殺されてしまいます。

「この騒動はアメリカ政府と日本政府が共同開発したウイルスのせい」と主張し、
警察への反対運動を起こす集団まで現れます
まぁこの惨劇を誰かのせいにしたくなるのは当然でしょうね。
しかし、警察側の指揮官は治安維持のために
この運動の中心人物をその場で射殺します。

天国と地獄

孝とコータに淫乱教師・静香が迫る
フロ上りでタオル1枚の静香に迫られたコータは鼻血を流し、
使い物にならなくなります。
何？この人この状況で酒でも飲んでたワケ？？

冴子は裸エプロンで調理
これは誘っているようにしか見えねぇ・・・。
もし<奴ら>がいきなり襲いかかってきたらホントにどうするつもりなんだろう。

さらに警察は治安維持のためにと重機まで持ち出し、
<奴ら>・人間関係なしに排除を始めました
さらには先程デモ隊の中心人物を射殺した警官は自殺。
いよいよ収集がつかなくなってまいりました。

いつまでも永永うるさい麗に、孝はキレますが・・・
麗はそんな孝を押し倒します。
スゲェ、ここまで来ると逆に清々しく感じるほどの見事なビッチっぷりｗｗ
しかし孝はこのままでは勃つと言い、麗を押しのけます。

外の異変に気づいた孝は様子を見に行きますが、
そこには大量の<奴ら>と<奴ら>に吠えまくる1匹の犬がいました―――。

まとめ

天国を満喫する孝たちと外の地獄っぷりのギャップが凄まじかったです。
いきなり命がけの戦いを何度も強いられて疲れてんだろうし、
現実逃避したくなる気持ちもわかるけどさ、
生き残りたいんだったらもう少し緊張感を持とうよ。
特に麗と静香、この非常事態でアルコールを摂取するなんて
この二人は真性のバカなんじゃないかな。

今回ラストに出てきた犬はタダのチョイ役というわけではなさそうですね。
新キャラ登場なのか？