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プラスティック・メモリーズ 第12話。
迫るアイラの回収期限とアイラの最後の仕事。
以下感想
大切な人と、いつかまた巡りあえますように
迫るアイラの回収期限とアイラの最後の仕事。最近アイラは夜眠ることを恐れている。
もう二度と目覚めなくなる、その時を想像してしまうから。
頻繁に検査に通うのはわずかでも気休めを求めてのこと。
一方で同僚たちは二人が少しでも多く思い出をつくれるように気を回す。
二人が大切にしたいのはあくまで特別な思い出ではなく何気ない日々。
まぁこの二人を前にして気を使うなってほうがムリな話ですけどね。
そしていよいよアイラ回収の時が目前に迫ってくる。
ツカサもこれまでで散々覚悟を固めてきたことでしょうけど、
いざ同意書を前にするとどうしても良からぬことを考えてしまう。
アイラってあくまでターミナルサービス社の備品で、
別にツカサはアイラの所有者ってわけじゃなくね?と思いましたが、
そこはまぁアイラの恋人にまでなったツカサに課せられた
一種のケジメといったところでしょうか。二人での最後の仕事を終えたツカサとアイラを待っていたのは、
これまで共に仕事をこなしてきた同僚たちによるアイラのお疲れ様会。
一部主役を差し置いて大はしゃぎしていた面々もいましたが、
アイラとの別れを惜しんでいるのは何もツカサだけではない。
付き合いの長さでいえばツカサとアイラなんてたかだか数ヶ月ですが、
カヅキさんあたりは少なくとも3年以上の付き合いになりますものね。
まとめ
てなわけで今回は迫るアイラの回収期限とアイラの最後の仕事。
やるべき仕事をすべて終え、残すはいよいよアイラ回収のみ。
ここまできたら余計なトラブルも奇跡も起きず、
アイラには穏やかな気持ちでその人生を終えてもらいたいものです。
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