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プラスティック・メモリーズ 第7話。
ツカサとアイラの初デート。
以下感想
リベンジ
ツカサとアイラの初デート。もうすぐ寿命を迎える自分なんかを必要としてくれたから。
とにかくツカサの役に立ちたいと願うアイラは、
いつも通り尽く裏目に出るものの、公私共に積極的とになってきた。
なので
第3話のリベンジに意気込むツカサの申し出に対しても、
予めプライベートの用事と認識した上で承諾してくれた。
あくまでツカサのために終始している点が少し悲しくもあるのですが、
それが人間のために作り出されたギフティアの限界なのかもしれません。
2人が遊びに行く場所は例の遊園地、着ていく服は例のビリビリになった服。
アイラにとってはカヅキさんと組んでた頃もよく来ていた場所であり、
嬉しいことも悲しいこともいろいろ思い出してしまう複雑な場所。
しかしツカサに連れられ、ここには他にも楽しいことがいっぱいあることを知る。
人間観察がお好きなアイラは、乗り物よりもツカサの笑顔がお好みのようですね。
順調に事が運び油断したのが命取り、ツカサは体調不良でダウン。
肝心なところでいっつも体調を崩すのがツカサの性分らしく、
大学受験に失敗したのもこれが原因ながら、
今ではそのおかげでアイラとも出会えたと考えているみたい。
二人共がこんな風にマイナスなことをプラスに考えていけるのであれば、
「アイラの寿命」についても悲観せず前向きに向き合っていけそうですね。まとめ
てなわけで今回はツカサとアイラの実質的には初となるデート。
視聴者念願の私服姿でデートに挑み、
最後には笑顔を見せてくれたアイラの破壊力が尋常じゃない一話でした。
こうして公私共に一段と打ち解けて、寿命の件についても打ち明け、
2人で最後の瞬間まで共に過ごすことを決意した。
ここまでくると思い出づくり以外にやることは残されていない気がしますが、
果たしてどうなることやら・・・?
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