ニセコイ: 第5話 オシエテ/ラクサマ

ニセコイ2期　第5話。
バカに見えて実はヒロイン一の策士、橘万里花。
以下感想

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策士

バカに見えて実はヒロイン一の策士、橘万里花。

別に予想外でも何でもないのですが、万里花は成績が大分悪い。
そんな万里花を進級の危機から救うべく楽(あとついでに千棘)は、
万里花の家で一夜漬けの勉強会を催すものの、
楽のこと以外毛ほどの興味も抱かない万里花は勉強自体はやる気なし。
後述のオウムの一件といい、万里花はやる気さえ出せば、
英才揃いのヒロインの中でもダントツで優秀でしょうね。

万里花に頼まれ彼女のオウムを一時預かることとなった楽。
しかしそのオウムは「ラクサマ」というネーミングで、
加えて万里花によってしょうもない言葉ばかりを覚えこまされていた。
楽が自分と同じ名前のオウムに話しかける様もなかなか滑稽ですが、
万里花がこのオウムを調教している様を想像してもこれまた滑稽で超面白いｗ

そんなラクサマが楽の油断している内に脱走してしまい、
楽はご近所やヒロインたちに醜態を晒す覚悟でラクサマ捕獲に乗り出す羽目に。
普段から凶暴な千棘や鶫のリアクションはいつものこととしても、
小野寺のあのイケナイもの見てしまって困惑している表情は、
楽にとってもダメージ大ですよねぇｗ

まとめ

てなわけで今回は千葉県のYさん歓喜の万里花回。
普段のバカっぽいハイテンションっぷりはあくまで演技、
実はヒロインの中でも一番ミステリアスな存在、ってのが万里花の魅力ですね。

あと今回特筆すべきは小野寺の妹、春ちゃんの本編初お披露目。
小野寺との仲良し姉妹っぷりが個人的には超ポイント高いです。