艦隊これくしょん -艦これ- 第7話 一航戦なんて、大ッッキライ！

艦これ　第7話。
一航戦の加賀と五航戦の瑞鶴。
以下感想

スポンサード　リンク

みんな、優秀な娘たちですから

一航戦の加賀と五航戦の瑞鶴。

装備の点検に出たところ敵機と遭遇した第五遊撃部隊。
例の空母コンビがま～たムダな意地の張り合いをしていたところ、
加賀が瑞鶴を庇って被弾、一時戦線離脱となってしまう。
碓かに遭遇戦も不意の魚雷も事故のようなもの。
わずかな油断で一発轟沈と成り得る魚雷の威力と艦娘の脆さが問題ですね。
にしてもこの期に及んでまだ憎まれ口を叩かずにはいられないとは、
加賀も瑞鶴もある意味ものすごくタフですよねぇｗ

(提督のお財布事情のせいか)高速回復薬が切れているため、
第五遊撃部隊には加賀の代わりに翔鶴が加わり、作戦に参加。
「敵に暗号が解読されているかもしれない」という提督の懸念を知り、
旗艦である吹雪は慎重に慎重を重ねた指示を翔鶴と瑞鶴に与える。
アウトレンジから偵察機や爆撃機を送り出すのが空母の務め。
ぶっちゃけただ待っていればそれだけで戦果が得られる簡単なお仕事ですねｗ

しかし、そんな吹雪の作戦がことごとく裏目に出てしまい、
単独行動をしていた翔鶴と瑞鶴は大ピンチに陥ってしまう。
空母から護衛を外してしまった吹雪もイマイチ詰めが甘かったのですが、
瑞鶴も瑞鶴で前日のやらかしから何一つとして学習してないなぁｗ
にしても加賀は今回被弾＆お風呂、翔鶴は前回の紐パンに今回の被弾、
赤城先輩はもはやお風呂が定位置と、空母の肌色率はすさまじいですねｗｗ

「絶望の瞬間に見えた、わずかな希望に賭けてみた」
加賀の振る舞いからヒントを得た瑞鶴は、微かな可能性に賭けてスコールの中へ。
「五航戦の意地」とやらで彼女たち自身が一矢報いることはできませんでしたが、
この機転のおかげで吹雪たちの救援が間に合い、2人は事なきを得る。
しかし敵の親玉は仕留め損なってしまいましたし、
今回の一件で吹雪たち第五遊撃部隊はこの親玉に目をつけられたっぽい・・・？

まとめ

てなわけで今回は第五遊撃部隊の空母コンビにスポットを当てた回。
ものすごく危なっかしくてヒヤヒヤする展開の連続でしたが、
加賀に瑞鶴、そして吹雪の頑張りによって悲劇は見事に回避された。
この「死亡フラグに対する緊張感」と「それを回避した時の爽快感」は、
きっと第3話での如月という前例があるからこそ。
そう考えると、如月は最期にとてもいい仕事をしていったんだなぁと思えてきますｗ

あと、翔鶴はこのまま加賀と入れ替わりで、
第五遊撃部隊の一員になっちゃってもいいと思う。
そのほうが部隊内が平和になるし、なによりエロいしｗ