オオカミさんと七人の仲間たち 第4話 おおかみさんとおつう先輩の恩返し

オオカミさんと七人の仲間たち　第4話。
今回はつるの恩返しにまつわるお話。
以下感想

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つるの恩返し

オオカミさんは少女向け小説好き
強気で喧嘩っ早くて口が悪い以外はカワイイ乙女ですよね、オオカミさんは。
ちなみにこの恋愛小説の作者は、亮士の叔母で村野雪女（既婚）といいます。
雪女ですけど、根はアツイ姉御肌な女性です。

恩返しマニア、鶴ヶ谷おつう
学内でも人気者のおつうさんは恩返しすることに喜びを感じます。
そんな彼女は亮士に助けてもらったことがきっかけとなり、
亮士に奉仕するために亮士のアパートに住み着きます。
なんというエロゲ展開ｗ

おつうさんの奉仕によって、亮士は（寝不足で）限界寸前に
しかし限界を迎えていたのは不眠不休で奉仕し続けたおつうさんも同じ。
おつうさんは過労で倒れてしまいますが、それでも奉仕をやめようとしません。

恩人から仲間へ

おつうさんが奉仕に勤しむわけ
おつうさんは少女時代に近所のお兄さんに交通事故から救ってもらい、
そのお兄さんはおつうさんをかばって亡くなってしまいました。
それ以来、おつうさんは恩人に恩返しできなくなることを
何よりも恐れるようになったらしいです。
なるほど、おつうさんは軽くヤンデレ気味なんですねｗ
御伽銀行の面々は、おつうさんの奉仕を何とかやめさせるためにある作戦にでます。

奉仕しっぱなしのおつうさんに、今度は御伽銀行の面々が奉仕をします
いつものグルグルメガネを外したマジョーリカさんがスゴくカワイイですね！
そして男どものメイド服姿とか誰得だよ…。

そしておつうさんは恩の多重債務者に
"私たちは恩人ではなく仲間"
御伽銀行の面々は、おつうさんに一生返せないだけの恩を貸し付けることによって、
おつうさんにこのことをわからせました。

それから、おつうさんは恩人ではなく大切な仲間に恩返しをするようになりました
むしろ今までよりも悪化したんじゃないの？

まとめ

奉仕大好きなおつうさん是非とも奉仕してもらいたいものです！
おしとやかで気立ての良い美少女メイドだなんて、
まるで男の夢を具現化したようなキャラですね。