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ローリング☆ガールズ 第2話。
所沢と東村山の激突、後半戦。
以下感想
守られっぱなしはイヤ
所沢と東村山の激突、後半戦。匠、ではなく闇大工の見事な仕事っぷりにより、
ただのジェットコースターがスリル満点の地獄直行便へと早変わり。
力なきモブたちを恐怖に陥れる、まさに鬼畜の所業。
まぁでも前回みんな戦いに巻き込まれ吹き飛ばされてもピンピンしてたし、
仮に落っこちたとしても大丈夫なんじゃね?としか思えないw
やっぱりマッチャグリーンの中の人は団長の宇徳真茶未であった。
で、望未以外のみんなが気づいていたけど、
どうやら空気を読んでこれまで言わなかった模様。
団長が正体をひた隠しにしていたのも、
自分のためにムチャしてしまう望未を危険な目に遭わせまいとしたから。
うんうん、なんとも優しい世界だなぁ。
最終的に団長は望未を守るためにその正体を明かし、
東村山のモサ、執行玖仁子と死闘を繰り広げる。
団長と東村山の執行玖仁子との間にある因縁、
その執行の10年越しの自己矛盾、そして「月明かりの石」
なんか今後の物語につながりそうな伏線っぽいものが
ちょくちょく描写されていたようが気がしないでもするけど・・・。
まぁ全然、これっぽっちも頭に入ってきませんねw死闘の末にマッチャグリーンは2ヶ月の間入院することに。
「守られっぱなしはイヤ」と感じていた望未は、マッチャグリーンに代わり、
各地から依頼されていたの数々のトラブル解決に出向くことを決意。
同じ自警団の小坂結季奈を巻き込み、
さらに東村山のモブやガスマスク娘なんかも勝手に加わり、
妙ちきりんな4人による目的がよくわからない旅がはじまる。
ガスマスクちゃんのセリフからして、この4人は幼馴染か何かかしら?
まとめ
てなわけで今回は所沢vs東村山の後半戦と、望未たちの旅の始まり。
トンデモジェットコースターと、文字通りそれに振り回されるモブたちは、
観ていてそれなりに面白かったですけど、
ちょっと描写がクドくて長たらしかったようにも感じました。
前回と今回を一話にまとめていれば、
いいカンジの塩梅になっていたのではと思います。
そんなわけでプロローグ的なエピソードも終わり、
次回から望未たち4人の全国各地をめぐるバイク旅がはじまる。
あくまでモサでなくモブでしかない彼女たちに、
激化するご当地トラブルを収めることなど可能なのか・・・?
その鍵を握るのはやはり「月明かりの石」なのでしょうね。
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本当にモブはモブの働きしかできないようですが、望未は心を動かす事で猛者を強くしそうな予感がしました。
まだ謎が多いですが、見守っていきたいですね。