
幸腹グラフィティ 第1話。
2015冬アニメ感想第2段は、
「まんがタイムきららミラク」連載の4コマ漫画原作のアニメ作品。
以下感想
大切な人と過ごす、大切な時間
一人暮らしの少女のもとへ、同い年のはとこがやってくる。本当に中学2年生なのか激しく疑問な主人公、町子リョウ。
両親は海外旅行中で、祖母が他界してからずっと一人暮らし。
料理の腕前はひとまず置いておいて、毎日自炊しているのはすごく立派ですね。
ただ料理の話題ばっかりで美術に興味がありそうな気配がまるでない。
なんで美術高校志望なのかがちょっとだけ気になります。
リョウとは逆にいかにも中学2年生っぽいリョウのはとこ、森野きりん。
リョウと同じ東京の美術高校の受験勉強のため、
母親の反対を押し切り週一でリョウの家に通うことにしたアクティブな娘。
そんなきりんの来訪によってリョウは、
「一人で食べる料理と二人で食べる料理の違い」を知ることになるのですが・・・。.
飯テキトー家族の生まれのきりんが大絶賛とあっては、
本当に美味しくできているのか非常に怪しい気がしてきますねw今回リョウがきりんに振る舞った料理は、寒い日にぴったりのお鍋に、
風邪ひいた時にぴったりのきつねうどん、
さらにはきつねうどんで余ったお揚げを使ったおいなりさん。
ちょうど今クッソ寒い季節ですし、お鍋もうどんも超食べたくなってきますね。
とりあえずあとでコンビニ行ってどん○衛でも買ってくるかw
まとめ
てなわけで幸腹グラフィティの第1話。
ちなみに原作は未読です。
絵面は「食事シーンがなんとも艶かしいなぁ」
物語は「まるで母と子のような関係のカップリングで心温まる」
なかなか丁寧な作りの作品という印象でした。
もちろん視聴も感想も継続決定です。
料理アニメ最大の見所といえば、やはり料理に対する「リアクション」
おそらくは今回もちょいちょい顔出ししていたサブキャラたちも加わり、
どんどんと大家族化していくことでしょうから、
各々の料理に対するリアクションの違いに注目しています。
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