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天体のメソッド 最終話。
再びの円盤召喚の儀、そしてノエルとの再会。
以下感想
ただいま
再びの円盤召喚の儀、そしてノエルとの再会。私のよく知っている乃々香という友達は、
どこまでも真っ直ぐで素直で、決して諦めない女の子だった。
そんな汐音の言葉を受け、乃々香は、
「もう一度天文台のみんなで集まりたい」という思いを打ち明ける。
まぁ「あなたこそこっちがよく知る汐音とは程遠いよ」ってカンジですけどw
汐音ってこんなにも素直で物腰も柔らかい、可愛らしい娘でしたっけ?ww大切なモノを失くしたことはわかる、だからそれを思い出せないことが悔しい。
そんな憤りを抱える他の3人を、乃々香、ではなく汐音が説得し、
5人は7年前と同じく円盤召喚の儀式を行う。
しかしこの世界軸における7年前と同じく円盤はやってこない。
あまりにもこれまでとは違う汐音の様子を観ていると、
嫌でもこれまでとは別の世界なんだなぁと実感させられるw
いや、この世界の汐音は大変可愛くて素晴らしいんですけどねww
円盤はやってこなかったが、乃々香たちはノエルの存在を信じ続けていた。
その思いが通じたのか、乃々香たちの周囲からノエルの気配が漂い始める。
そして乃々香たちはついに、ひまわり畑にてノエルを見つける。
ラストの劇画調はちょっと狙いすぎな気もしましたが、それ以外、
「ノエルを探しまわるED」とエンドカードは本当に素晴らしかったですね!
特にEDはかくれんぼしてるノエルが超可愛いかったです。
まとめ
てなわけで「天体のメソッド」の最終回。
最後にもう一度ノエルの笑顔を観ることができた、これだけでもう大満足。
「終わりよければすべてよし」ってこういうモノを指すんだろうなぁ。
プロ市民(柚季)やサイコレズ(汐音)の苛烈すぎる言動に引くこともありましたが、
ノエルの可愛さがそれらを補ってなお余りあるほどであった。
むしろこれら、というかこの作品を構成するほぼすべての要素は、
ノエルの可愛さを引き立てるためだけの装置であったとも言える。
要するにこの作品への感想は、
「ノエルが超可愛いかった」の一言に尽きるということですねw
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