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SAO2期 第20話。
スリーピング・ナイツの一員となったアスナは、仲間と共にボス攻略に挑む。
以下感想
ボス攻略
スリーピング・ナイツの一員となったアスナは、仲間と共にボス攻略に挑む。「絶剣」ユウキのアスナへのお願いは、
「7人の小規模ギルドだけでボス攻略するのに協力してほしい」というもの。
通常ボス戦はギルドの集合体「レイド」で挑むもの(SAO編でもそうでしたね)、
しかしパーティの足跡を残すことを目的としてるユウキたちにはそれが叶わない。
「スリーピング・ナイツ」というギルド名とその目的、
さらにはあれだけメンバー全員仲が良いってのに解散間近という状況。
ユウキたちの秘密について、なんだか嫌~な予感がしてきました。
ここはかつてのアインクラッド、敗北=死の世界ではない。
てなわけでアスナはやるだけやってみようとユウキたちへの協力を決める。
まぁそれ以前にあんな可愛らしくお願いされちゃ断るに断れないよなぁw
で、その直後明日奈は母親に、「強制切断」という手法で叩き起こされる。
やり方はアレだけど約束を守らなかった明日奈の方に非があるのは確か。
だけどその極端な思考と口調が余計に明日奈の反感を買っているのも確かか。
スリーピング・ナイツはこれまで、大規模ギルドに獲物を横取りされてきて、
今回もまた上手いこと利用された挙句おいしいとこ取りされかかっている。
これまでその事実を見抜けなかったユウキたちに代わり、
アスナははその仕組みを見抜いた上で対策を立案する。
この件からスリーピング・ナイツは強者揃いながらMMO自体はまるで素人っぽい。
だからこそかつて「攻略の鬼」と呼ばれたアスナ先生の経験が活きてきます。
手堅すぎて、リスクを取らなすぎて面白味の欠片もないとは思いますが、
大規模ギルドのやり口はMMOの楽しみ方として別に間違ったものじゃないですね。
ここから先は通行止め、だったら押し通るまで。
数にあかせて偉そうに行方を遮る大規模連中に対し、
「ぶつからなきゃ伝わらないこともある」とユウキは挑みかかる。
しかし如何せん相手の数が多すぎる。
背後から多数の増援が現れ明らかな窮地に陥るのですが・・・。
その登場の仕方といい発言といい、キリトさんはイチイチカッコつけすぎだろw
まぁ実際バカみたいにカッコいいからむしろ大歓迎なのですけどねwwまとめ
てなわけで今回はユウキとその仲間たち、スリーピング・ナイツの目的について。
新たな仲間としてすっかりスリーピング・ナイツの面々と打ち解け、
VRMMOの大先輩として彼女たちを率いるアスナがとても活き活きとしてました。
あの様子からはリアルでは母親との確執に悩んでいるとは思えませんね。
一方、あんなに明るく愉快なスリーピング・ナイツの面々にも、
その振る舞いからはとても想像できない込み入った事情があるのでしょう。
主人公として出番なしという状況が許せなかったのか、
正妻のピンチを救うためキリトさんがしゃしゃり出てきたw
パーティの上限は7人までということで、
キリトさんの活躍はあくまで脇役としての活躍に留まるのかな。
脇役として程度を弁え、程々に大暴れしてもらいたいものですねww
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