アマガミSS 森島はるか編 最終章 レンアイ

アマガミSS　第4話。
純一ははるかとクリスマスイブを過ごすことができるのか―――。
以下感想

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クリスマスイブの約束

クリスマスイブをはるかと過ごそうと意気込む純一は
ゲームセンターにてはるかを発見
純一とはるかは相性判断で盛り上がります。
はるかがクォーターってのはまぁ納得できますけど、
ミドルネームが「ラブリー」ってのはすごくウソっぽいですねｗ

純一とはるかは一年前に
二年前のクリスマスで純一が女の子にフラれた公園で出会っていました
純一はその時女の子にフラれたことをまだ引きずっており、
はるかに話しかけられて元気をもらったらしいです。
はるかもまた死んだ飼い犬のジョンにそっくりな純一のことが
放っておけなかったらしいです。

純一は運命の公園にてはるかをクリスマスイブのデートに誘いますが…
はるかはクリスマスイブは毎年家族でパーティーをしているらしく、
純一はデートを断られてしまいます。
しかし純一はそのかわりに、はるかの家のパーティーにお呼ばれしました。

三度目の告白

そしてイブの夜
パーティーの前に純一とはるかはホテルにて一汗流すことに
一汗流すといってもホテルのプールでですけどｗ

純一とはるかはホテルの一室にて二人きりに
はるかの家族はパーティーに来なくなったらしいです。
「クリスマスイブは家族とパーティー」自体ウソで、
純一をホテルに誘うための口実だったのかも。
はるかがおフロに入っている間悶々と悩んでいた純一に、
バスタオル姿のはるかが迫ります。
そりゃ女の子のおフロはのぞきにいかなきゃいけないだろ、男の子なら！

はるかは純一に大好きだと告白し、純一もそれに答えます
ホテルでのはるかの行動はすべて、純一に対する精一杯なアピールでした。
そんなはるかに純一は三度目の告白をし、二人は結ばれました。

そして10年後、二人は結婚し、純一は刑事になっていました
10年後でもバカップルぶりも健在ですｗ

まとめ

純一に不器用ながらも一生懸命アピールするはるかがとてもよかったです！
先週まではこの人のことあんまり好きじゃなかったんですけど、
今回だけでこの人に対する評価がガラリと変わりました。

どうやらこの作品は各章ごとに物語がリセットされるみたいですね。
ヒロインの数だけエンディングが用意されているなんて、まさにギャルゲーですね。
どれか一つくらいバットエンドにならないかなぁ。