
SAO2期 第16話。
ALO世界の崩壊を防ぐため、キリトたちは巨人たちとの戦いに挑む。
以下感想
復活のソードスキル
ALO世界の崩壊を防ぐため、キリトたちは巨人たちとの戦いに挑む。ALOには他の「ザ・シード」規格のゲームとは違う点がある。
カーディナルシステムがSAOと同じフルスペック版であり、
世界各地の伝承からクエストを自動生成する機能がある。
ユイの推察では、このクエストの下地は北欧神話の最終戦争「ラグナロク」
つまりはこのクエストによりALOの世界、
フィールドデータがおじゃんになってしまう可能性があるらしい。
自分の店を持つリズ、それとこの場にはいないけどエギルにとっては、
到底看過できない状況ってわけですね。
SAOサバイバーにBoB優勝者と、キリトのパーティはタレント揃いですが、
脳筋だらけでバランスの悪いパーティ構成のせいか、
強力な物理耐性を持つ相手だと途端に脆さを露呈する。
そこでキリトたちは、ALOにて新たに実装されたソードスキルの使用を決意。
キリトの代名詞である二刀流スキルは残念ながら実装されていなかったものの、
それに替わるシステム外スキル、二刀で交互にソードスキルを発動させる、
「スキルコネクト」という必殺技を新たに編み出していた。
限定的とはいえスキル発動後の硬直をキャンセルできるとか、
これまたなんともチートくさい技を身につけたもんですねぇ。
そうこうしているうちにキリトたちはラスボス前まで到達。
そこで待っていたのは思わせぶりな「捕らわれのお姫様」
いかにも罠っぽいイベントに思えるのですが、クラインの武士道、
というかモテない男の本能がそれを無視することを拒んでしまった。
でもこのMPCにHPゲージがあるのは、「後々戦う可能性がある」とは別に、
「ラスボスから彼女を守り切ることがクエストクリアの条件」とも考えられます。
まぁ最終的にどちらへ転ぶかは今はまだわかりませんけどね。
まとめ
てなわけで今回はエクスキャリバー入手クエスト、
ALO世界を崩壊させようとする巨人たちとの戦い。
キリトたちSAOサバイバーが、慣れ親しんだソードスキルにて、
巨人モンスターに集中砲火を浴びせたところでは、
かつてのSAOでの戦いを思い出させられました。
にしても、このパーティ、ホントに脳筋揃いですよねぇw
魔法剣士的な役回りのリーファはまだいいとして、
遠距離支援型のシノンが超近距離から矢をぶっ放したり、
しまいには戦闘補助担当のアスナまで前線に突っ込んできたり・・・wwまぁ飛び道具皆無のSAO出身のプレイヤーが5人もいるパーティですし、
かつて愛用した技を披露したくなる気持ちもわかるんですけどねぇ。
そんな極端なパーティなので、純粋に魔法特化っぽいあのお姫様は、
ラスボス戦において非常に頼りになるのではないかと思います。
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