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魔法科高校の劣等生 第25話。
激化する戦場に学生魔法師たちが立ち上がる。
以下感想
脇役祭り
激化する戦場に学生魔法師たちが立ち上がる。九校戦ではお兄様に完敗したクリムゾンプリンスさんも、
その通り名に違わない凶悪魔法でテロリストどもを惨殺していく。
十文字先輩と同様に十師族の人間であることから一人横浜に留まろうとするが、
プリンスの参謀を自称するジョージはそんなプリンスについていこうとする。
2人にどれだけ親密な繋がりがあるか知りませんが、
なんともまぁ美しい友人関係ですねぇ。
今さらお前たちの気持ち悪い友情なんかこれっぽっちも観たかないんだよ!救援のヘリを待つ生徒たちを守るため、深雪にエリカ、レオ、幹比古、
それにエリカ兄その2や桐原先輩、さらに壬生先輩までが奮闘する。
大型機動兵器を一刀両断とか、特訓を積んだエリカやレオはもちろん、
桐原先輩も相当ヤバい実力者だったんだなぁ。
今さらプリンス以上に小物のお前らの出番だなんて(以下同文)というか七草元会長もプリンスや十文字先輩と同じく十師族じゃなかったっけ?
脱出用ヘリを手配するという大事な仕事があったのはわかるけど、
ただ安全圏から援護をするだけで、しかも思いっきり討ち漏らしがあるとか・・・w自身が開発したスーツを纏い空飛ぶスーパーマンと化したお兄様は、
制空権を確保した後に敵の討ち漏らしを掃討し、
さらに重傷を負った桐原先輩や五十里先輩の再生までもやってのける。
瞬時に肉体を復元させるチート魔法を他人にまで使用できるとは、
本当にどこまでも神がかって万能ですね我らがお兄様は。
というかどいつもこいつもお兄様のお手を煩わせてるんじゃねぇよ!
そのせいでお兄様のご活躍が地味にものばかりになっちまったじゃねぇか!!まとめ
てなわけで今回はお兄様・・・ではなく脇役たちの大活躍。
人体を爆発させるプリンスの凶悪魔法や、
エリカやレオの搭乗員もろとも機動兵器を真っ二つにする剣技など、
なかなかにバイオレンスで見応えのある戦いが繰り広げられましたが、
前回からの流れで「ハイパーお兄様タイム」を心待ちにしていた私としては、
非常にフラストレーションが溜まって仕方ない一話となりました。あとはもうすべて戦略核クラスのお兄様や本職の軍隊に任せておけばいいものを、
この期に及んで脇役たちの出番なんかに尺をとりすぎなんですよ。
その挙句お兄様の足を引っ張りまくっているのがなにより我慢なりませんね。
まぁなんだかんだでしっかりと仕事しているプリンスや十文字先輩、
それとお兄様ほどでないにしろバケモノな深雪あたりは別に許せるのですけど。
というか前回ラストで感動的な別れっぽいことしていたのに、
深雪がそのお兄様を早々に召喚したところには笑いが止まりませんでしたw
さぁさぁ、脇役たちにも今回でたっぷり見せ場を与えてあげたわけなので、
次回こそ本当の本当にお兄様の全力全開を存分に堪能できるに違いない。
お兄様の情け容赦ない大暴れっぷりに激しく期待してますよ!
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九校戦の時に出てたけど3年前の佐渡島奪還に一条家を中心とした義勇軍と防衛軍が参戦してて、それに一条も従軍していてその時救出された住民の1人がジョージなんだよね。
ジョージも研究者だけど両親も同じで佐渡島の研究所職員だったけど新ソ連(表向きは過激な思想の集団が軍の武器を奪い暴走したって新ソ連公式宣伝)の攻撃で死亡で、その時の遺児とか被害者の支援を一条家が中心でしていてジョージも色々援助を受けてるので大恩があるんだよね。
>同じく十師族じゃなかったっけ?
立場が全然違うんだよね^^;
表向きは十文字家当主代理(実は当主)と比べると、元会長は長女だけど上に兄(異母兄)が2人居て実権はほとんど無いというか政略結婚の道具みたいな感じだね。
>脇役たちの出番なんかに尺をとりすぎなんですよ。
これでも大幅にカットがあるんだよねwwwww
柳大尉の部隊が避難船が着岸する埠頭確保の為の大亜連合侵攻軍との戦闘(原作では達也がソーサリーブースタを探し出す)や、避難民に紛れ込んでたゲリラ兵の奇襲で人質を取られてやばい状態を市原先輩の活躍(後々の複線になりそうな事もカットされてる)でゲリラ兵を制圧したりとかバッサリカットだね^^;本来はもう数話はほしかったね説明回とか
>深雪がそのお兄様を早々に召喚したところには笑いが止まりませんでしたw
アレは深い所でつながっているので達也の位置は把握していました。