魔法科高校の劣等生 第24話 横浜騒乱編VI

魔法科高校の劣等生　第24話。
横浜騒乱、お兄様によるショータイムのはじまり。
以下感想

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スーパーお兄様タイム

横浜騒乱、お兄様によるショータイムはじまり。

論文コンペ会場にテロリストが侵入してくるが、
早速お兄様は素手で銃弾をキャッチ、そして手刀でテロリストの腕を切断する。
実際は銃弾は手元に届く前に消滅させており、
キャッチしてみせたような仕草は魔法を隠匿するための演技なのでしょう。
そして容赦なくテロリストの腕を切断したのは他の敵へ恐怖心を植え付けるため。
そこまで考えて戦闘をしているお兄様はやっぱりさすがすぎる。
そして悠長に達也の血糊をキレイにする深雪の空気の読めなさっぷりが、
他の生徒やテロリストたちの2人への恐怖をより助長させていましたねｗ

続いてお兄様は会場入口のテロリストたちを
今度は深雪やエリカ、幹比古の力も借りながら殲滅する。
相手を手刀でバッサバッサと斬り殺すお兄様はもちろんのこと、
エリカもエリカで的確に相手の急所を斬り刻んでいましたねｗ
あまりにも殺伐としすぎてて、普通の学生らしく惨たらしい光景に顔をしかめる、
美月やほのかちゃんが逆におかしいんじゃないかと思えてきましたｗｗ

達也一行は情報収集の後、七草元生徒会長たちと合流。
会場をはじめ横浜一帯が戦場となっているこの異常事態は、
さすがの怪物高校生たちにもちょいと荷が重いという印象。
そこへ本職である軍人さんたちが登場し、
お兄様の隠された地位「国防軍特尉」が明るみとなる。
実はとんでもなく凄い人だったってことがついにバレちったｗ
妹関係以外に感情が持てないお兄様だから平然としてられるけど、
それ以外の人なら絶頂に達するぐらい最高に気持ちがいいシチュですねｗｗ

そんなこんなでお兄様は仲間たちと離れ、軍人としてテロリストの殲滅に向かう。
新兵器のムーバルフレーム(おそらくOPのヘンテコスーツ)を受領する前に、
深雪によってお兄様の封じられた力がついに解放される。
もうなんなんだよ、この期に及んでさらに強くなっちゃうのかよｗ
というか妹のくちづけで覚醒とかベタすぎるｗｗ
だけどそれがたまらなく面白いですねｗｗｗ

まとめ

てなわけで横浜騒乱編もといお兄様大暴れ編の本格開催。
これでもかってぐらいの強烈かつ怒涛のお兄様ageの数々に、
終始笑いの止まらない一話でしたねｗ
いや～、あ兄様を持ち上げる流れとなると本当に面白いよなぁこの作品はｗｗ

次回はあらゆる足枷から解き放たれたお兄様の全力全開、
「ハイパーお兄様タイム」とも言うべきお兄様無双でしょうね。
「お兄様カッケー！ｗ」を連発できる内容であること間違いなしで、
今からもう胸の高鳴りが抑えられませんｗ
そんなお兄様の引き立て役となるテロリストどもが、
可哀想というより一周回って幸せ者にも思えてきますｗｗ