祝福のカンパネラ 第3話 絆の杖

祝福のカンパネラ　第3話。
カリーナの杖「モンテッキア」に魂は宿るのか―――。
以下感想

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　虹色に輝く花を探せ　
アニエスのオートマタ「タンゴ」をじっと見つめるカリーナ
それを見たレスターはアニエスにある相談をします。
カリーナは仲よさ気に会話をする二人の様子が気になる模様。

今回のクエストは"黒虹花の入手"
黒虹花とは周囲の光を吸収し虹色に輝く花のことらしいです。
かなり難易度の高いクエストらしいですが、
アニエスとチェルシーを加えた今のOasisなら問題ないようです。
大道芸を商いとしてるアニエスはともかく、
チェルシーは神殿騎士団の仕事とか大丈夫なのかな？

サルサとリトスもレスターたちを追い、
同じ列車に乗り込んでいました
二人のゴーレムにも自我があったんですね、意外でした。

一行は黒虹花が生えている森へ到着
カリーナとレスターが「モンテッキア」に乗って
空から地上のアニエスたちを先導するという作戦でしたが…
チェルシーがアニエスたちとはぐれてしまったため、
カリーナとレスターは先に黒虹花のもとへ向かうことに。
みんなと一緒にいたはずなのにひとりで勝手に居なくなるなんて、
方向音痴とかそういう問題じゃないだろｗ
一方、サルサ（とゴーレム）は底なし沼へと落ちていきましたｗ

　絆　
黒虹花を発見したカリーナとレスターは
襲いかかってきた晶石モンスターをやっつけます
木の上に乗っかった晶石を
「モンテッキア」で回収しようとするカリーナですが、
そのとき「モンテッキア」の魔力がタイミングよく切れます。
そしてお約束のサービス展開へｗ

レスターは今回入手した良質な晶石を使って、
「モンテッキア」に会話機能をつけることに
レスターがアニエスに相談したのはこのことについてでした。

精巧なオートマタを作るのに一番大切なのは「絆」
レスターは世界一の人形師を自負するアニエスではなく、
今まで「モンテッキア」を大事に扱ってきてくれたカリーナに
製作の手伝いを頼みます。

カリーナとレスターの努力の甲斐もあって、
「モンテッキア」に魂が宿りました
「モンテッキア」は会話できるようになる前から
製作者（レスター）とマスター（カリーナ）の役に立ちたいと思っていたようで、
カリーナの恋の後押しをしようとします。

一方、サルサとリトスはレスターたちに会えないまま
森の中で一夜を過ごしたようです
サルサは完全にお色気要員だなぁｗ

　まとめ　
ちょっと空気を読めていないところがありますが、
カリーナとレスターの絆の結晶である「モンテッキア」は
これからも二人をつなぐ絆になってくれそうですね。