
魔法科高校の劣等生 第20話。
論文コンペを控えた達也の周辺に忍び寄る影。
以下感想
絡み合う陰謀
論文コンペを控えた達也の周辺に忍び寄る影。市原先輩の補助を行うこととなった達也に、
生徒会長の七草お姉さんが超露骨にアプローチ。
役員が入れ替わった今だと"元"生徒会長なのかな?
攻めるのには慣れているのに攻められるのには慣れていない。
典型的なチョロい系ヒロインですよねぇ会長はw
で、そんな会長を手玉に取るお兄様がさすがなんだけど気持ち悪すぎるww
論文コンペを控え、達也たち参加者の周囲には、
クラッカーやらスパイやらの影が見え隠れしはじめる。
どうやら一高内部にそのスパイ活動に加担する生徒もいるようで・・・。
まさか原付きにジェットエンジンを搭載しているとは予想外すぎるw
というか使った本人がすっごい涙目になってるしww
論文コンペを控え、達也たち参加者以外にも、
情報漏洩を危惧した国外の諜報機関の監視が入るようになる。
監視の目に気づいたエリカとレオ(加えてサポート役の幹比古)は、
メイン敵っぽいおっさん集団とはまた別口の髭面おじさんと対決。
半ばエリカとレオがオヤジ狩りを行っているような光景だったのですが、
諜報機関の人間だけあっておじさんもそれなりの手練であった。
2人とも実力はまずまずなんだけど、学生なだけあってどうにもツメが甘い。
やはりお兄様の仲間とはいえお兄様のように完璧にはいかないか。
で、エリカとレオが取り逃がした髭面おじさんは、
その直後メイン敵っぽい巨漢の手によって瞬殺されていた。
おそらくレオみたいに異常な肉体スペックの持ち主なのでしょうが、
その見た目といいバカげた握力といいまさしくゴリラみたいな男ですねw
そしてこのゴリラはただのゴリラというわけではなく、
一応は証拠隠滅するだけの知能は持ち合わせているみたいですねwwまとめ
今回は論文コンペを控えた達也の周辺に忍び寄る影について。
先輩の恋人を諌めたり、スパイの相手をレオたちに任せきったりと、
今回のお兄様は周囲をたてようとしたのか、
あるいはまだ深雪にまで魔の手が及んでいないからか、えらく大人しめでした。
しかしレオたちはそんなお兄様の期待に完璧には応えられない、
やっぱりお兄様でなければ我々視聴者を満足させることはできませんね。
まぁこれも今後、お兄様のスゴさをより引き立てるための布石なのでしょうw
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