Free!-Eternal Summer- 6Fr 無敵のプライム!

Free!2期　第6話。
地区予選、個人種目での直接対決。
以下感想

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真剣勝負

地区予選、個人種目での直接対決。

3年生にとっては高校最後の大会、
2年生にとっても数少ない大舞台の幕開け。
江ちゃんは願掛けとして遙たちが全国大会出場を決めるまで筋肉封印。
より素晴らしい筋肉が揃い、封印が解かれる全国大会にて、
江ちゃんがこれまでの反動でヒドい暴走をするのではと今から不安になってきますｗ
御子柴兄弟は単独でもうっとうしいのに2人揃うとウザさが倍増。
ぶっちゃけ卒業後も出張ってくる先輩とか相手にするの超面倒ですよねぇｗｗ

地区予選1日目は個人種目オンリー。
これまで遙以外の岩鳶の面々の泳力って謎だったのですが、
全員とも地方大会に駒を進めるレベルの実力者であったんですね。
というか怜の扱いだけ恐ろしく雑だったのですが、
わずか1年でカナヅチから地方大会に出場できるほどに成長してたって、
何気にものすごい快挙ですよねぇ。

真琴の希望もあり、フリーの200mにて、
遙と真琴の最初で最後の真剣勝負が実現。
「水の中では最強」である遙をこれまで事あるごとに立ててきた真琴ですが、
それでも一度くらいは勝ってみたいと思うのが男の性ってやつでしょう。
そしてなにより、遙の一番の親友として、
互いに互いを高め合う唯一無二のライバルでありたいと思ったのでしょうね。
それこそ直接対決のたびに共に成長しあう遙と凛の関係のように。

まとめ

てなわけで今回はいよいよ最後の大会のスタートで、まずは個人種目から。
岩鳶vs鮫柄、さらにの遙と真琴の手加減抜きな直接対決、
さらに心優しき真琴が胸の内に秘めていた闘志と遙への強い思いと、
これぞ青春ってカンジのとてもアツい一話でしたね。

遙と凛の勝負については本当に紙一重だったのですが、
地区予選の個人種目では岩鳶の完勝という結果に。
次回は続くメドレーリレーでの鮫柄のリベンジに期待ですね。
キーマンはやはり個人主義のくせして今回の個人種目には出場せず、
リレー一本の照準を絞った宗介でしょうね。