世紀末オカルト学院 Episode.02 文明の到来

世紀末オカルト学院　第2話。
マヤの前に現れた変態の正体とは―――。
以下感想

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　未来からの使者　
学院の学長に就任したマヤの前に現れたのは例の変態野郎
男の名は内田文明といい、この学院の新任の日本史教師でした。
内田は2012年からタイムスリップしてきたらしく、
1999年時点での彼はスプーン曲げの天才少年でした。

内田が1999年にやってきた目的は
"ノストラダムスの大予言を食い止める"
内田が言うには2012年の時点で地球は宇宙人によって支配されるらしいです。
どうやら宇宙人が最初に現れたのは1999年7月のヴァルトシュタイン学院らしく、
学院のどこかにあるであろう宇宙人が現れる原因である
「ノストラダムスの鍵」と呼ばれるアイテムを特定し破壊することが
内田の任務のようです。
スプーン曲げが出来る程度で
こんな人類の命運を握る役目を任せちゃっていいものなのか？
（それとももっとすごい力を持ってるのかな？）

しかしマヤは当然こんな話を信じたりせず、
むしろ内田が「ノストラダムスの大予言」に出てくる
「恐怖の大王」なんじゃないかと疑います
まぁ確かに恐怖の変態大魔王ではありますよねｗ

　マヤに忍び寄る魔の手　
学院で寝泊まりするようになったマヤに
謎のオカルト現象が襲いかかります
シャワー中に忍び寄ってくるとかベタすぎるなｗ
マヤのピンチに内田が参上しますがまるで役に立ちません。

悪霊に首をつかまれ、絶体絶命のマヤ
しかしそのときまばゆい光が
この光によって悪霊は浄化されました。
光を発していたのはマヤの父親の手帳で、
そこには
・鍵を破壊しようとするマヤの父親は何者かに命を狙われている
・この手帳にはその連中から身を守る仕掛けが施されている
・この手帳を見たなら何もかも忘れて学院から離れなさい
といったことが記されていました。

父親が何者かに殺されたと知ったマヤは
真犯人を探すため、内田と手を組むことに―――。

　まとめ　
ホントは父親やオカルトのことが大好きであろうマヤは
間違いなくツンデレなんでしょうけど、
1999年の時点では"ツンデレ"という素晴らしい言葉は
残念ながら誕生していませんでしたね。
ツンデレがダメなら代わりになんて呼んであげればいいんだろう…。

今週の次回予告は茅原実里のBE TOGETHERでした！
予告で流れるカバー曲を集めたアルバム、発売されないかな～。