
プリズマ☆イリヤ2期 第3話。
イリヤに手出しできなくなったクロは、イリヤの日常へと侵略してくる。
以下感想
褐色のキス魔
イリヤに手出しできなくなったクロは、イリヤの日常へと侵略してくる。案の定こちらの質問に対しロクな答えを返さないクロに対し、
凛はイリヤに関する抑止力としてある呪術をかける。
イリヤとクロの一方通行的な痛覚共有。
これでクロはイリヤ本人に対して手出しできない、なんとも見事なお手並み。
なんだかんだでやっぱりこの年増2人は優秀なんだなぁ。
・・・と見直した矢先、あっさりクロの脱走を許しちゃってるしww
エーデルフェルトの屋敷を脱走したクロは、イリヤに扮して士郎に急接近。
イリヤ(それとクロ)から兄妹を超えた愛情を抱かれている上、
あの年増2人、さらには美遊にまで並々ならぬ好意を抱かれている始末。
この作品での士郎もさすがの天然ジゴロっぷりですねぇw
美遊の「士郎によく似た兄」の存在は激しく気になりますね。
きっとよく似たどころか士郎そのものではないかと予想しています。
クロはお次にイリヤの友人4人、さらに喪女の唇を奪うという所業をやらかす。
痛覚共有が一方通行なのがちょっとだけ惜しく思えてきますねw
ちなみにこのキスには相手の魔力を奪い補給するという意味合いも含まれていた。
一方的な契約に縛られている、そして魔力供給を欲していると、
ますますクロはイリヤのサーヴァントっぽくなってきましたね。
マスターの言うことはまったくというほど聞きませんけど。
やりたい放題なクロに対し我慢の限界を迎えたイリヤは、
学校でクロとガチバトルをやらかす寸前になるが・・・。
イリヤのいとこを自称し日常に潜り込むことこそがクロの今回の目的。
これでイリヤたちも安々とクロを消し去ることはできなくなったわけですし、
序盤の呪術契約に対する対抗策に当たるわけですね。
まとめ
てなわけで今回はクロのイリヤへの日常の侵略。
士郎の活躍でレズアニメからハーレムアニメへと変貌したかと思いきや、
またまた激しいレズ展開に戻ってくれて一安心でしたw
思い込みと自意識が異常に強すぎるルヴィアと、
泣けてくるほどの行き遅れっぷりなタイガー先生が面白かったですね。
そしてクロのせいでことごとく追い詰められていくイリヤがとても可愛く面白い。
次回も公にはいとことなってしまい、学校に転校してくることとなったクロに、
イリヤがどれほどまでに振り回されることとなるのかが楽しみです!
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今はそれしか言えませんが