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魔法科高校の劣等生 第16話。
モノリスコード決勝戦、第一高校と第三高校の激戦。
以下感想
お兄様vsプリンス
モノリスコード決勝戦、第一高校と第三高校の激戦。達也とプリンスの正面切っての直接対決は、
序盤はやはり攻撃力と防御力の両方で勝るプリンスが若干優勢。
とはいえお兄様の身のこなしと銃捌きはさすがとしか言いようがなく、
能力上どうしても後手に回らざるを得ない状況でよくぞここまでってカンジですね。
一方、ジョージについてはプリンスが手出しをするまで、
達也が持ち込んだマントを装着したレオと幹比古の2人で圧倒していた。
この段階で御曹司とジョージの魔法技師勝負はシルバーの完勝ですね!w
一瞬の隙を突いてきた達也に対してプリンスは手加減を誤り、
達也はプリンスのオーバーアタックで相応の重傷を負うのだが・・・。
お兄様に仕込まれた軍事機密級の超絶能力の一つとは「自動再生能力」
魔法式をCADではなく記憶領域にインプットしてそこから魔法を使用することで、
いかなる状況であれ瞬時に再生魔法が使用可能となっているみたい。
記憶領域に式をインプットとかなんとも人体実験くさいですし、
きっとこの世界でも禁忌とされている技術の賜物なのでしょうね。
お兄様はそんなシロモノを運動会ごときで使用してしまったわけですが、
先に反則行為を行ったのはプリンスのほうなのでこれはノーカンでしょう。
瞬時に再生魔法を発動させた達也は結果的にプリンスへの肉薄に成功し、
「指パッチンの音を増幅させる」という手法でプリンスの意識を刈り取る。
使用したお兄様すらも鼓膜破けて出血してたし、
これをダイレクトに喰らったプリンスはえらいダメージを負ってるんじゃ・・・?
まぁでも反則技でお兄様を怒らせたプリンスの自業自得ですよねw
にしても指パッチンで決着とかお兄様ってばマジスタイリッシュ!ww
これもきっと「記憶領域からの魔法発動」で実現している超絶技能なんだろうなぁ。そしてジョージは幹比古が、もう一人のモブはレオが撃破し、
モノリスコード決勝戦は第一高校の完勝という形で幕が下りる。
ジョージを撃破した幹比古は、達也と違ってなんとも正統派主人公っぽい。
にしてもジョージは結局お兄様が直接手を下すまでもないほどの小物だったかぁw
レオも手加減があったとはいえ達也同様プリンスの攻撃を生身で受けていながら、
交通事故よりははるかに軽いケガで済むという異常な頑丈さを発揮。
このおかげで達也の軍事機密の露見も少しはごまかしやすくなったかな。
まとめ
今回は1クール目OPをはじめて観た時から待望していたお兄様vsプリンス。
お兄様の華麗すぎる体捌きと銃捌き、
謎の「サーチ能力」に加え「自動回復能力」というトンデモ能力の披露、
そして指パッチン一発でのプリンス撃破と、
終始お兄様がカッコよすぎて、深雪でなくてもべた惚れ必至ってカンジですね!w
クリムゾン・プリンスは反則技を繰り出した際に激しい小物臭を感じましたが、
それでも舐めプ状態のお兄様をちょっと本気にさせるほどの善戦をしていましたし、
お兄様の噛ませ犬としてはまずまずの仕事っぷりでしたね。
一方のジョージは本当に口ほどにもなかったなぁ・・・w
さて、次回は見事母校に優勝を持ち帰った達也を、
学校の面々がどう迎え入れるかですね。
二科生でしかもエンジニアの立場からの緊急出場でありながら、
プリンスとジョージの2人を破るという偉業を成し遂げたお兄様を、
下々の者達がこれでもかってぐらいに持ち上げる様が、
一刻も早く観たくて観たくてウズウズしてしまいますwでもきっと一部の賢しい連中が今回の戦いについて勘ぐってくるんだろうなぁ。
どうせ詮索したところでお兄様に隠蔽工作の手間をかけさせるだけで、
お兄様を取り巻く様々な事情に対して何もできやしないのですから、
とにかく彼らは頭空っぽにしてお兄様を讃えてりゃいいんですよw
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相互リンクの件ありがとうございます(^o^)
是非これからよろしくお願いします。
失礼します。