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魔法科高校の劣等生 第14話。
九校戦新人の部でまたしてもアクシデントが・・・。
以下感想
白羽の矢が立つ
九校戦新人の部でまたしてもアクシデントが・・・。ほのかちゃんはまたしても達也の入れ知恵で新人戦を見事優勝。
たとえ他の選手が幻惑魔法で作った影だと理解できていたとしても、
視覚情報を無視してその影に突っ込むのは心理的に厳しいものがありますし、
かといってゴーグルを外せばまた目眩ましのエジキとなる。
ホント地味~に嫌すぎる策略を思いつくものですねぇお兄様はw
そしてピラーズブレイクでは深雪と雫ちゃんの直接対決が実現。
深雪との実力差を理解していながら、
それでも同着一位に甘んじなかった雫ちゃんはスポーツマンシップの鑑。
そしてそんな雫ちゃんの意図を汲み全力で競技に挑む深雪もまた・・・。
と言いたいところですが、深雪の場合は大好きなお兄様に近づく雫ちゃんを、
害虫駆除とばかりに痛めつけることが狙いだったのではないかと、
変に勘ぐってしまいますねww
1年女子3人が大活躍する裏側で、我らが森崎くんはまさかの事態に。
彼にどんなヒドいオチが待っているのかと期待に胸を膨らませていたのですが、
まさか相手のレギュレーション違反で試合開始直後に脱落とは・・・w
森崎くんが不憫すぎて涙が止まらない、もちろん笑いすぎてですけどww
ちなみに事件は賭博を行っている香港系のお偉い様方の仕業。
・・・なんか黒幕のくせして妙に可愛らしい容姿をしてますねw
そして達也は生徒会長、そして十文字先輩の意向で、
森崎くんの代わりとしてエンジニアでありながら選手として出場することに。
確かに、相手がクリムゾン・プリンスとその相方の英才くんで、
しかもまた露骨な妨害工作が起こるかもしれないというこの状況では、
達也以外に選手が務まる人材なんて存在しないでしょうよ。
だけど達也に出場を強制してくる十文字先輩の言い分は納得できない。
自分たちは達也の強さに甘えるしかない立場のくせして、
「二科生の立場に甘えるな」とかよく言えたもんだよなぁ。
達也はもう十二分にエンジニアとしての責務を果たしてんじゃん。
それに「リーダー(生徒会長)の意向は絶対だ」とか言っておきながら、
アンタのほうこそ最後は生徒会長の意向をガン無視してるし。
大体、この危険な状況でなんでそこまでして競技出場にこだわるんだよ。まとめ
てなわけで今回は深雪と雫ちゃん、1年生女子同士の直接対決と、
森崎くんのご愁傷様で達也についに白羽の矢が立った回。
十文字先輩のめちゃくちゃな論理にはドン引きしましたが、
達也が同じく二科生のレオと幹比古を率いて、
クリムゾン・プリンスとの戦いに挑むという展開は燃えてきますね!
ぶっちゃけ競技であろうとなんであろうと、
お兄様なら本気を出すまでもなくクリムゾン・プリンスごとき一捻りなはず。
なのでここはあえてレオや幹比古の活躍に大いに期待しようと思います。
お兄様が作った武器や魔法式でパワーアップした2人が活躍すれば、
それだけでも間接的にお兄様株がまたまた大幅アップでしょうし、
なにより一科生のエリートたちの立場が今以上にズタボロになる。
九校戦でのお兄様ageはここからが本番、
なんかよくわからないけど今からめっちゃワクワクしてきましたw
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