![ノーゲーム・ノーライフ I 【 イベントチケット優先販売申込券 】 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/518a5xjyUrL._SL160_.jpg)
ノーゲーム・ノーライフ 第10話。
東部連合とのゲームに、『 』はチームワークで挑む。
以下感想
チームワーク
東部連合とのゲームに、『 』はチームワークで挑む。とっても仲良しなクラミー&フィールですが、
表向きの2人の関係は奴隷とその主人という複雑なものであった。
ジブリールとフィールにはとても深い因縁があったりなど、
この世界ではとにかく異人種間の仲が非情に悪い。
この現状こそが東部連合との戦い、
さらには「この世界の攻略法」にも通じてくるのでしょうね。
クラミー&フィールとの親交を深めた『 』は、
いよいよ東部連合、いづなたんとのゲームに挑む。
エルキア側の参戦者は『 』の2人にステフとジブリール、
クラミー&フィールの役割はイカサマ防止の監視役であった。
人類種でありゲームの観戦券を持つクラミーを通じて、
記憶消去の対象外であるエルフのフィールがゲームを観戦する。
複雑な事情を持つクラミー&フィールにうってつけの仕事ですね。
ここで気になるのが前回空が勝ち得た「フィールの記憶改ざん」の使い道。
おそらくこれは今後のエルフとの戦いに向けた布石でしょうね。フィールのゲーム内容の記憶をデタラメに改ざんした上で、
表向きの立場を利用させエルフの上層部にリークさせる。
すると東部連合に何度も敗北したエルフは大喜びで東部連合に再戦を挑みし、
これまた盛大に敗北し、国力を再び大幅に失うことになるって寸法かな。
クラミー&フィールの役割がイカサマ対策だったということで、
お次は東部連合とのゲームそのものに対する必勝法について。
これについては、「たった一人で国の命運すべてを背負わされている、
いづなたんの精神的余裕のなさ」ではないかと思います。人間観察に長けた空にとっては、初対面の時からすでに、
いづなたんの心理が手に取るようにわかっていたのでしょうね。
もちろん、追い詰められた人間の底力は油断ならないですけど。
ゲームの世界へと入り込んだ『 』の2人を待っていたのは、
我らがユートピア、アキハバラ(にしか見えない仮想空間)。
しかし真性のヒッキーである『 』はこの段階ですでに戦闘不能に。
ただの偶然という線もありますが、明らかに未知の世界の光景を、
東部連合はどのようにしてゲームへと実装したのでしょうね?
このゲームには対戦相手の記憶を読み取り、
相手のトラウマを的確にえぐる光景を作り出す機能でもあるのかな。
まとめ
てなわけで今回はいよいよ東部連合、いづなたんとのゲーム開始。
空と記憶の共有を行ったクラミーのヒロイン化が顕著な一話でしたね。
ステフ、ジブリールに続いてフィールまで巨乳キャラですし、
彼女の貧乳っぷりはある意味とても貴重に思えてきますw
東部連合とのゲームにあれこれ対策を立ててきた『 』ですが、
ルール説明前から戦闘不能に追い詰められるというまさかの展開に。
こうなってくるとなおのこと、
ステフとジブリールのチームワークに期待するっきゃないですね。
- 関連記事
-
にほんブログ村