伝説の勇者の伝説 #002 英雄と寝とぼけ男

伝勇伝　第2話。
王立特殊学院にてシオンが出会ったのは―――。
以下感想

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　ライナとシオンの出会い　
兵士を生み出すための施設である王立特殊学院にて
シオンはライナと出会います
一見ただの落ちこぼれであるライナですが、
シオンはライナの正体に気づいていました。

シオンは学院の模擬戦闘訓練に向け、
ライナとライナに好意を寄せているキファ・ノールズを
自分のチームに入れます
ライナ、キファを加えたシオンのチームは、
シオンが調べ上げた"敵チームの情報"のおかげで模擬戦に見事勝利。
情報収集こそが戦争の基本であり極意ですね。

ライナは孤児たちに戦闘訓練を施し、戦闘兵器にする施設の出身
シオンは"自分と同じように"この国を恨んでいるであろうライナに
「俺についてこい」と誘いますが…
無気力なライナは王になろうとしているシオンに
「昼寝をたくさんしたヤツが出世できる法律を作ってくれ」
と頼みます。

そんな二人の前にシオンの命を狙う刺客が…
仮にも知り合いの危機だってのにさっさと逃げるなんて
いくらなんでも薄情すぎだろ、ライナｗ

　二人は戦場へ　
何者かに命を狙われたシオンですが、
フェリスによって助けられます
シオンが命を狙われた理由は
「貴族の父と身分の低い母から生まれたシオンを
腹違いの兄弟たちが疎んでいるから」らしいです。
兄にシオンの手伝いを頼まれたフェリスは
団子と交換にシオンの命を狙う輩を探すことに。

ローランドと隣国エスタブールが戦争状態に
ライナたちの部隊も戦場へと駆り出されます
キファは落ちこぼれにしか見えないライナのことを心配します。
一体この無気力男のどこら辺に魅力を感じたんだろう…。

ライナたちの出兵先は非戦闘地域
しかしそこにはシオンの命を狙った魔術士たちが―――。

　まとめ　
今回はライナとシオンの出会いについてのお話。
ライナの反応が適当すぎて、運命の出会いってカンジはしませんでしたｗ

新兵だらけの部隊に迫る魔の手、
悲劇の予感がビンビンしてきますね。
これはもうメンドクセーとか言ってられる場合じゃないだろ！