
ラブライブ!2期 第9話。
ラブライブ!最終予選、穂乃果たちは思わぬトラブルが・・・。
以下感想
Snow halation
ラブライブ!最終予選、穂乃果たちは思わぬトラブルが・・・。最終予選当日、運命のイタズラか、当日朝は雪が降っていた。
一度くらい3年生3人で一緒に会場へ向かいたい。
その希の気持ちはよくわかるけど、なんだか縁起が悪いですね。
「後悔が残るかも」と普通に言っちゃってますし。
穂乃果たち2年生組だけは、生徒会として、
学校説明会に参加してから会場に向かうこととなっていた。
しかしあまりの悪天候で学校説明会は1時間遅れで開始、
その上いざ会場に向かおうって段階で交通機関が麻痺してしまった。
これは今年冬の関東の大雪を思い出しますねぇ。
あの時は今回の穂乃果たちみたく、
学校の敷地から出るだけでも一苦労だったなぁ。
こうなったら会場まで走って行くしかない。
あまりの大雪にあの穂乃果も心が折れそうになる状況、
それでもことりちゃんと海未ちゃんは諦めようとはしなかった。
これまで穂乃果に引っ張られ続けてきたこの2人が、
逆に穂乃果を引っ張る日が来るとは、なんとも感慨深いですね。
そしてそんな穂乃果たちのため、
学校のみんなが自発的に会場までの道を作ってくれていた。
音ノ木坂のため我先に行動を起こしてきた穂乃果の影響を受けていたのは、
何もことりちゃんや海未ちゃんだけではなかったわけです。
この大雪の中全校生徒が雪かきに参加してくれるとは、
穂乃果の人徳って本当にすさまじいですよねぇ。
そしてあんたら本当に都民なのかよって言いたくなる仕事ぶりだわw
寒かったし、怖かったけど、学校のみんなの協力のおかげで、
穂乃果たちは奇跡的に時間までに会場へと到達。
μ'sの面々と合流できただけで穂乃果の顔は涙で濡れ、
まさに本番前からクライマックスってカンジ。
そして穂乃果たちはみんなとの約束通り最高のライブを披露する。
この「Snow halation」はアニメ放送前に発表された曲みたいですね。
どおりで普段のμ'sの曲とは雰囲気がちょっと違うわけだ。
まとめ
てなわけで今回は運命のラブライブ!最終予選。
穂乃果たちのライブまでの道のりはベッタベタだけどとても感動的で、
μ'sの9人が揃った段階で結構涙腺が危険域だったわけなのですが・・・、
その後の「Snow halation」には震えました、ホント。
ここまでの展開に負けないどころかそれをさらに大きく上回るとは、
まさしく「最高のライブ」と称するにふさわしい仕上がりでしたね。
前回まで、要は今回のエピソードを観るまでは、
ぜひともμ'sには最終予選を勝ち抜いてもらいたいと思っていたのですが、
今となっては不思議と結果云々についてはどうでもよく思えてきました。むしろラブライブ!についてはここできっちりと決着をつけて、
残りは3年生組との別れを描いたほうが後腐れなくていいのではとすら思いますね。
それだけ今回のライブが素晴らしいものであったということです。
で、次回はサブタイからしていよいよ3年生組の卒業が、
現実味を帯びてくるのでしょうか。
これだけ神がかったエピソードの後、どのような展開が待っているのか、
今から期待が膨らみますね。
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