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メカクシティアクターズ act 08 ロスタイムメモリー

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メカクシティアクターズ 第8話。
シンタローやヒビヤが目撃した怪現象、そして「目の能力」について。
以下感想

怪現象

シンタローやヒビヤが目撃した怪現象、そして「目の能力」について。

交通事故を目撃したシンタローは、
端から見るとただ混乱しているだけのような様子。
交通事故に遭って病院に運ばれてきたのはコノハではなく、
コノハが探していた2人の内の一人、ヒビヤであった。
そういえばそのコノハは一体どこへ消えてしまったんでしょうね?

シンタローやヒビヤが目撃した怪現象は、
キドたち「目の能力」の持ち主にとっても体験済みの現象であった。
あの謎空間に飲み込まれるのは何かのキッカケで死にかけた人間2人組で、
その後片方は現実空間へと帰還し「目の能力」を得ることとなる。
で、メカクシ団のもう一つの目標は、
この謎空間に飲み込まれた相方の救出ってわけですね。

以前の描写から、どうやらシンタローはマフラーの少女アヤノの死がキッカケで、
以前にもこの謎空間に飲み込まれたことがあるみたい。
しかし他の能力者と違って自身の能力を自覚もしてないみたいなので、
他の能力者との事例とはちょいと異なるのかもしれませんね。
それとこの設定だと、同時期に死にかけ、新たな姿で現実世界へと戻ってきた、
エネとコノハについても矛盾が発生していますね。


まとめ

今回はシンタローやヒビヤが目撃した怪現象、そして「目の能力」について。
第8話にしてだいぶ物語がつながってきてはいるのですけど、
いかんせんペースがあまりにも遅すぎますよねぇ。
ここにきてもまだ意味深なシーンを重ねていくだけですし。
伏線回収をするならもっとこう、怒涛の勢いでやっていただきたいところです。
なので次回以降はさらなるペースアップを期待してますよ。
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[2014/06/02 11:23] 気の向くままに