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メカクシティアクターズ 第6話。
今回はエネやコノハの過去について。
以下感想
過去
かつてのエネとコノハ、榎本貴音と九ノ瀬遥。現在は電脳少女のエネや漂白少年のコノハは、
かつては同じ教室で勉学を共にしてきた知人同士であった。
加えてモモの担任であった先生は当時は2人の担任で、
さらに問題のマフラー少女はこの担任の娘であった。
エネとマフラー少女を繋げたこの先生は、
マフラー少女に負けず劣らず重要人物なのでしょうね。
文化祭の出し物でシューティングゲーム、
「ヘッドフォンアクター」を催すこととなったエネとコノハ。
エネは「全国2位の伝説のゲーマー」であるその腕前を披露し、
かつてのキドやゲーマーたちに連戦連勝を重ねていくが・・・。
全国2位がいるってことは当然1位がどこかにいるわけで、
それが引きこもりになる前のシンタローなのでしょうね。
で、この時交わした約束が、エネがシンタローのもとに居座るキッカケとなったと。
まとめ
てなわけで今回はエネやコノハの過去のお話。
2人とシンタロー、それにマフラーの娘との意外な接点が明らかとなり、
だいぶ物語のつながりがわかってきてはいるのですが、
肝心の物語の盛り上がり自体はいまだにイマイチですね。
しかし次回はコノハを起点に物語に隠された秘密が再び垣間見えそうなので、
これはここからの盛り上がりに期待するっきゃないですね。
ここまでのエピソードで下地自体は完璧に仕上がっているでしょうし。にしてもこの作品は主題歌は本当に素晴らしいですよねぇ。
特に今回の特別EDは通常EDより好みでした。
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