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メカクシティアクターズ 第5話。
シンタロー&エネのメカクシ団入団。
以下感想
接触
シンタロー&エネのメカクシ団入団。第1話のデパートでの騒動のあと、
シンタローはエネと一緒にメカクシ団に保護されていた。
拳銃か何かで撃たれたと思っていたシンタローなのですが、
そんなことはまるでなかったかに思えるほど元気でしたねぇ。
エネがご丁寧にシンタローを脱がせてくれていましたが、
治療された様子どころか傷跡一つありませんでしたし。シンタローはエネとともに、妹のモモの後輩として、
メカクシ団へと強制的に入団させられるが、
当然ながら無職童貞なシンタローがそのことを了承するわけがない。
そんなシンタローは街で前回登場したコノハと出会うのだが・・・。
なんか4人とも事故に巻き込まれた後蛇みたいなのに飲み込まれていましたが、
あれが前回の謎世界への入り口ってことなのでしょうか?
一方、エネとモモは新入りとしてメカクシ団初代団長(故人)への挨拶へ。
エネは初対面であるはずの初代団長と面識があるようですが・・・。
あぁ、この初代団長がこれまでちょくちょく出てきた謎少女なわけか。
あとは電脳少女のエネが初代団長とどこで出会っていたのですが、
これはおそらくエネが普通の人間だったころでしょう。
要はエネは特殊能力持ちと同じく何らかのキッカケで電脳少女に変化した、
そしてそのキッカケというのは例のあの謎世界でしょうね。
まとめ
今回はシンタロー&エネのメカクシ団入団。
これまで3つの視点で描かれてきた物語がようやく一つに集約し始め、
ようやく物語の大筋がほんの少し見えてきたなぁという印象。
謎世界に特殊能力持ちの関係についてもだいぶ予想が立ってきましたよ。
相変わらず妙ちくりんなやりとりが多くて話の進み方は随分ゆったりしてますが。
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