
ノーゲーム・ノーライフ 第5話。
『 』の世界制覇への第一歩は・・・。
以下感想
ゲームの真髄
『 』の世界制覇への第一歩は・・・。『 』に労働の二文字はない。
空と白に対しいよいよ堪忍袋の緒が切れたステフは、
「真人間になることを賭けたゲーム」を仕掛けるものの、
この2人にはまるで敵わず、逆にギリギリすぎる恰好をさせられることに。
にしてもよくもまぁあんなになるまで負け続けられたものだな。
アカデミー主席卒業とは思えない学習能力のなさだw
空曰く、「この世界に運なんて存在しない」
一見完全に運任せなゲームであったとしても、
そこには見えない無数の変数が隠されている。
2人に勝てる土俵として運勝負を考えついたところまでは悪くなかったのですが、
「所詮は運任せ」と思考停止した時点でステフの敗北は決まってたのでしょう。
ゲームとは「知っている奴」が確実に勝てるようになっている。
だからこそこの世界の情報が足りない今の『 』は詰んでいる。
そこで『 』が目をつけたのが「フリューゲル」という種族。
「神殺し」と称され知識欲に富んだこの種族であれば、
異世界人の『 』は取り引きしやすいでしょうし、
有益な情報を聞き出せそうですね。
同時にものすごく危険な性格と能力も持っていそうですが・・・、
どうやら予想に反してフレンドリーな性格をしているっぽいですねw
まとめ
てなわけで今回はステフとの勝負を通して空のゲーム哲学が描かれた回。
ステフのいじられキャラっぷりがなんとも愉快な一話でしたw
勉学は得意らしいし政治的手腕はとても優れているのですが、
そんな気配を微塵も感じさせないバカっぷりがステフの魅力ですねw
本当にマジメなのはよくわかるんだけど空回りしすぎだよww
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