
ラブライブ!2期 第5話。
穂乃果たち2年生が不在の中、暫定リーダーに選ばれたのは・・・。
以下感想
一番かわいい私たち
穂乃果たち2年生が不在の中、暫定リーダーに選ばれたのは・・・。穂乃果たちは修学旅行で沖縄へと行っており、
その間エリチと希が穂乃果たちに代わり生徒会の手伝いを行っており、
μ'sの練習は1年生+にこの4人で行うことに。
1年生の中ににこが混じるというこのシチュ、よく観るよなぁw
そんな中μ'sの暫定リーダーに選ばれたのは凛ちゃんであった。
確かに1年生3人の中だと凛ちゃんが一番適任かもしれないなぁ。
・・・と、練習風景を観る前のこの段階までは思っていました。
暫定リーダーに選ばれた凛ちゃんですが、
放課後の練習では(4人だけにも関わらず)リーダーシップのまるで発揮できず。
はじめてのことで能力不足なのは当たり前、戸惑うのもムリはないのですが、
最大の問題は「凛ちゃんが自身に対してまったく自信を持てないこと」
穂乃果に最も似たキャラかと思いきや、実は誰よりも繊細な娘だったんですねぇ。
別に穂乃果もただ図太いだけのキャラってわけではありませんけどw
穂乃果たちが不在の中、μ'sはファッションショーでライブをすることに。
センターはフリフリのドレスを着てライブをする決まりであったのですが、
スカートにトラウマがある凛ちゃんはその役を花陽ちゃんに譲ってしまう。
しかし凛ちゃんの複雑な心情を誰より理解している花陽ちゃんの意向で、
最終的に凛ちゃんがその衣装でライブを行い、見事にトラウマを払拭する。
あの衣装、花陽ちゃんも相当似合ってたけど、凛ちゃんもやっぱ可愛いなぁ。
あと真姫ちゃんのタキシード姿がめちゃくちゃカッコよかったですね。まとめ
てなわけで今回は1年生組一番の元気者、凛ちゃん回。
実は誰よりも繊細で女の子らしさに憧れているという、
凛ちゃんの意外な一面と、最高の形でのトラウマ払拭が描かれた一話でした。
穂乃果不在時のμ'sの暫定リーダーを決めるという話だったのですが、
結果的にいかに穂乃果が大きな存在かがよくわかる内容でもありました。
どれだけ離れていてもμ'sを動かすのはやっぱり穂乃果なんですよねぇ。
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