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メカクシティアクターズ 第3話。
「目」にまつわる能力を持った集団、メカクシ団。
以下感想
メカクシ団
「目」にまつわる能力を持った集団、メカクシ団。「目を奪う」能力を持つモモは、
同じような能力を持つ集団、メカクシ団に勧誘される。
う~ん、この団体名、もう少しなんとかならなかったのかなぁw
今回モモが出会ったのは、「目を隠す」団長のキドに、
「目を欺く」カノと「目を盗む」セト、あと「目を合わせる」マリー。
カノとセトはすっげぇ腐女子さん向けのキャラって印象ですねww
モモは自身の能力を制御できるようになるため、
それに友達を得るためにこのメカクシ団へと入団する。
キドたちの発言をそっくりそのまま信じるなら、
メカクシ団は特異な人間が協力してこの世界を生きていくための集団。
ただそれだけならわざわざ仰々しく団体にする必要はないんじゃないかと。
まぁ単純に中二病なだけかもしれませんけどw
で、モモの壊れた携帯の機種変をしようとデパートにやってきた一同は、
第1話でシンタローが巻き込まれたテロに同様に巻き込まれる。
というかシンタローとモモって兄妹だったんですね。確かに少しは似てるかも。
そして一同は各々の能力を駆使し陰ながらシンタローの援護をしていた。
モモとマリーの能力の組み合わせはかなり強力でしたね。
ぶっちゃけマリー一人でもどうにかなったんじゃないかとは思いますがw
まとめ
てなわけで今回はモモのトンデモ能力集団、メカクシ団への加入。
ようやく第1話と物語がつながり、能力もある程度は明らかとなり、
それなりに盛り上がってきたのかなぁという印象です。
メカクシ団の面々の中では今のところキドが一番よかったかな。
クールなキドが時折見せる可愛らしさが高ポイントでした。
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