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バディ・コンプレックス 最終話。
カップリング機同士の対決、青葉はヒナを救えるのか・・・。
以下感想
誰も知らない未来へ
カップリング機同士の対決、青葉はヒナを救えるのか・・・。強化されたビゾンと操作されたヒナによる強制カップリング。
これまで幾度と無く窮地を救ってくれたカップリング機によって、
シグナスはかつてない窮地に追い込まれるが、
そこへ青葉とディオが新型のカップリング機を引っさげ登場。
ゾギリアのカップリング機は機体ごとの個性があっていいカンジですねぇ。
逆に新型ルクシオンとプラディオンは新型機らしく洗練されててこれまたいいカンジ。
・・・気づけばこのメカデザにもだいぶハマってきたなぁw
戦いはカップリング機同士によるかつてないものへと発展するが、
当然ながらカップリングを強制している方に隙が生じる。
ビゾンは正気を取り戻したヒナにもう一度強制カップリングを行おうとし、
青葉はそれを阻止するためヒナとのカップリングを行う。
正気のヒナが選んだのは当然ながら青葉のほう。
いやぁ、ビゾンさんがあまりにも哀れすぎて笑いが止まりませんねww
青葉とヒナのカップリング+ゾギリアの砲撃により例の特異点が発生。
ヒナとのことで青葉にブチギレたビゾンと、
青葉を助けるためビゾンを止めようとするヒナが特異点に突入したのが
第1話の始まり。
で、ヒナは青葉を助けた後、記憶を失い幼女化しリャザン少佐に拾われることとなる。
ヒナの幼女化がタイムトラベルの影響だとしたら、
彼女は最初の最初は一体どこからやってきたことになるのでしょうね?
なんだか頭が痛くなってくるなぁ、この手のSF話は。
これまでの青葉はディオに止められヒナを救えずにいたのだが、
ディオと記憶の共有を果たした今回は違う。
青葉とディオはビゾンをタイムトラベル前に仕留め、この無限ループを終わらせる。
青葉は元の世界へ還る機会をみすみす逃したわけですが、
まぁ一度あることは二度あってもおかしくはないんじゃないですかね?
宿敵ビゾンさんもなぜだかしぶとく生き残っていたみたいですしww
まとめ
てなわけでバディ・コンプレックスの最終回。
最終回なだけあって戦闘もストーリーも相当に濃い。
カップリング機同士の対決にタイムトラベルのネタばらし、
そしてビゾンさんのすさまじいはっちゃけ具合、
個人的には大満足な最終回でした。とはいえ宿敵ビゾンはまだ生存しており、青葉も元の世界へ帰還を果たしてない。
続編ではそこらへんの決着が描かれるのでしょうね、きっと。
てなわけで続編のほう、期待していますよ。
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