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Wake Up, Girls! 最終話。
アイドルの祭典本番、WUGは一曲にすべてを賭ける。
以下感想
夢見た舞台へ
アイドルの祭典本番、WUGは一曲にすべてを賭ける。センターにも関わらず転倒して足をグネってしまった佳乃。
そして佳乃の負傷を知った一同は棄権を決意。
楽しみに待ってるファンの連中はどうすんだってカンジですが、
なんともWUGらしい決断ではありますよねぇ。
I-1センター岩崎志保の手配で佳乃は応急処置を受けることができた。
まさかあれだけ一方的に敵対心を抱いていた相手に救われるとはねぇ。
逆にまさかあれだけ一方的に敵対心を抱いていた相手に塩を送るとはねぇ。
そしてこういう状況でも本当に何もしないのな、松田と社長はww
そしてアイドルの祭典本番。
観客たちの驚きの手のひら返しっぷりはまぁ置いておくとして、
それ以前にスタート時のあのどアウェー感はありえないだろw
ここまで勝ち上がってきたアイドルたちには好き嫌い抜きに賞賛を送るべきでしょ。
大田たちワグナー以外はアイドルヲタの風上にも置けない連中だな。
逆に号泣までしてた大田は間違いなく誰よりも一番輝いてたよwwWUGはアイドルの祭典の優勝は逃したものの、
大手レコード会社との契約、すなわちメジャーデビューを獲得。
言うまでもなく曲の良し悪しが大きかったんだろうなぁ、今回の話は。
I-1に提供したものより傑作というくらいだから、「7 girls war」は。
まとめ
話自体はとにかく王道的、ライブシーンもまあまあ。
とにかく「普通な」最終回だったと思うのですが、
どちらかといえばきっと良かったんだろうな。
上記の通り生粋のワグナーである大田のキャラが光りまくってましたよw
で、この作品の総評なのですが、端的に言うと、
「楽曲」のみが素晴らしく、「ストーリー」「キャラクター」はごく普通だった。
それ以外、特に作画はあまりにもおざなりすぎたなぁってカンジでしょうか。
終盤のライブシーンの力の入れよう次第では相当高い評価になったと思うんですよ。
あれだけ「楽曲」が素晴らしく「ストーリー」もそれなりだったのですから。
いまさらながら惜しい作品だったよなぁと思えてなりません。
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