
中二病2期 最終話。
勇太と六花の上級契約。
以下感想
中二病でも恋がしたい!
勇太と六花の上級契約。夏休みに濃密な時間を過ごし変化を遂げたのは勇太や六花だけではない。
プールのバイトでこんがり焼けた一色は禁断の道へと進んでいた。
まぁそのなんだ・・・、本人たちが幸せならそれで別にいいんじゃね?w
少なくとも報われない恋をし続けるよりはきっと幸せになれるさ!ww
勇太と恋人契約を結んでいる六花は、
暗炎龍の復活に伴い「上級契約」をするべきなのでは?と考える。
勇太の自身への扱いに憤り荒ぶる六花が面白いww
そして如何わしい想像をして赤面するモリサマと凸守が可愛いw六花はモリサマや七宮たちの後押しで勇太と上級契約の儀に挑む。
勇太への恋心と七宮への友情を胸に恐怖心と戦う六花に勇太も答え、
2人はいよいよキス・・・とはならず。
モリサマじゃないけどキスが観られなかったのは非常に残念。
ただまぁ2人は2人のペースで着実に関係を深めていってるので、
それで勘弁してあげましょう。
まとめ
今回は中二病2期の最終回。
勇太と六花の仲の深め方は相変わらずむず痒いというかじれったい。
しかしそれを温かい目で見守ることこそがこの作品の醍醐味。
それを思い出させてくれるいい最終回でしたね。
勇太と六花がすでに恋人同士という状態からスタートした今作。
1期ほどの盛り上がりは難しいんじゃないかなぁと思っていたのですが、
六花の恋のライバル七宮智音の登場で印象がガラリと変わりましたね。
七宮の存在によって七宮だけでなく六花の心情もより知ることができて、
1期の頃よりもよっぽど強く感情移入することができました。
そんなわけで2期では総合的には1期よりも楽しむことができましたよ。
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