世界征服～謀略のズヴィズダー～ 第12話 スヴィスダーの光をあまねく世界に

世界征服～謀略のズヴィズダー～　最終話。
我らがスヴィスダーの光をあまねく世界に。
以下感想

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征服

我らがスヴィスダーの光をあまねく世界に。

逸花はいきなり泣き虫になり、幼女はオネムの時間になり
脱走してきたナターシャもゆるキャラロボに追い詰められるが・・・。
ロボ子といいロビンといいこの作品のヒロインはホントいい仕事をする。
ロボ子は常時あの女の子モードでいてくれりゃいいのに・・・ｗ

ロボ子の尽力とヤスのバカっぷり、将軍の蘇りやカオリンのデレ、
逸花の回想などいろいろなことがあってズヴィズダーは復活。
そしてケイトは宿敵である明日汰父を征服する。
ケイトが勝利できたのはこれまで征服してきたものから力を得たから。
・・・ってことなのでしょうね、あの超展開の連続は。
もう少し丁寧な伏線回収はできなかったのかよと思いますけどｗ

西ウド川、というか日本を征服したケイトたちは、
これまでと変わらぬ日常を取り戻した。
亡嫁の妹をオトすとか将軍マジぱねぇっすｗ
それとヤスだけはいい加減に死んどいてくれないかなぁｗｗ

まとめ

てなわけでスヴィスダーの最終回。
この作品らしいトンデモ展開の連続と俺たちの戦いはこれからだエンド。
相当めちゃくちゃでしたが、この作品ならそれもアリなのかなぁと思えてきます。
思えば最初から何が何だかよくわからない作品でしたからねぇｗ

で、この作品の総評としては、
「この作品特有のノリはものすごく楽しめたのですが、
最後まで登場人物たちに大して感情移入できなかったのが残念」
ケイトたちが具体的に何と戦っていたのかがわからなかったのが痛いですね。
私の理解力が足りないだけなのかもしれませんが、
もう少し征服の意義をしっかり描いてくれるとよかったのかも。