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Wake Up, Girls! 第11話。
WUGはさらなる試練を乗り越え、夢の舞台へと向かうのだが・・・。
以下感想
決戦の舞台へ
WUGはさらなる試練を乗り越え、夢の舞台へと向かうのだが・・・。WUGの新曲はI-1のCDリリース曲となってしまった。
早坂がこんな
面白いめちゃくちゃなことをやらかした理由は、
「WUGの予選突破を観てさらに火が着いた、もうこの曲はWUGには必要ない」
早坂がI-1ではなくWUGにご執心だったのはよく知っていましたが、
まさかこれほどまでの熱意を持っていたとは思いませんでした。
とはいえ「7 girls war」より「極上スマイル」のほうが個人的には好みだなぁ。
もちろん「7 girls war」も好きではあるんですけどね。
残り時間わずかという状況でより難しい曲をマスターするという、
壮絶なムチャぶりを早坂に強いられることとなったWUGでしたが・・・。
まさか本当にあの早坂に認められるまでになるとはスゴイ成長ですよねぇ。
早坂のアイドルに対する観察眼は素人とはレベルがまるで違うはずですので。
もちろん玄人の好みと素人の好みはそれなりに異なっているのでしょうし、
だからこそ早坂は最後にあんなカッコいいセリフの残していったのでしょう。
そしていよいよ「アイドルの祭典」の本戦に向けWUGは東京へ。
たくさんの経験を経て立派に成長した者(特に真夢や夏夜)もいれば、
反対にWUG再始動当初とまるで変わらずバカやってる者(未夕)もいたりw
そんなこんなでほぼ全員がそこまでガチガチに緊張はしていなかったものの、
唯一、センターを任された佳乃だけは必要以上に気負ってしまい・・・。
あ~あ、あとはこれまでの努力を信じて開き直るだけだったってのに・・・。
まぁ無意味に責任感が強すぎるところとか彼女らしいっちゃ彼女らしいですね。
まとめ
てなわけで今回は決戦の舞台である「アイドルの祭典」本戦直前。
WUGの潜在能力を見込んでI-1相手に盛大にケンカを売り、
彼女たちの成長を評価しつつもアイドルにとって真に大切なことを説く早坂が、
今回も本当にステキすぎでしたね!
早坂の発言は本当に的を得てるし重みがある。
それに対して松田プロデューサーの発言はすごく安っぽいよなぁw早坂によるさらなる試練を乗り越え夢の舞台に辿り着いたWUGですが、
最後の最後にすべてが台無しになるような厳しいアクシデントが発生。
この窮地をWUGの7人はどう切り抜けるのか?
彼女たちの最後の戦いに期待です。
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