
中二病2期 第11話。
邪王真眼による、暗炎龍復活の儀。
以下感想
永遠の契約者
邪王真眼による、暗炎龍復活の儀。前回の七宮の涙を見て、恋愛に疎い勇太もようやく気づいた。
しかし今の勇太には何をどうすればいいのかがまるでわからない。
勇太の恋愛経験云々というより、
この状況で勇太から七宮にかける言葉なんて何もないよなぁ。
一方、そんな勇太を見て丹生谷は恒例のおせっかいを発動。
それもひとえに中二病が、結社の面々が大好きだから。
友人のためならモリサマーにだってなる、確かに友達思いな女ですよねぇw
そして七宮は勇太との戦争に赴くのだが、
ここで発熱中の六花がいなくなるという緊急事態が発生。
今夜は青き月の夜、すなわち「暗炎龍の復活」がなされる時。
これは「永遠の契約者」つまり勇太の恋人となるための試練。
そのために体調不良の身体で頑張り続けるとはさすがは邪王真眼。
可哀想だけどこりゃ七宮には勝ち目は皆無ですね。七宮が見守る中、六花は暗炎龍復活の儀を行う。
そして七宮はかつて勇太と共に追いかけ諦めた暗炎龍との戦争に挑む。
こうして一連の騒動は終結、七宮は永遠に変わらない魔法魔王少女へ。
具体的に何がどう進化したのかはまったく、これっぽっちもわかりませんが、
七宮の勇太への恋心の象徴である暗炎龍との戦いを経て、
自分なりに自身の気持ちに折り合いをつけることができたのかな。
まとめ
てなわけで今回は七宮の勇太への恋心の行方。
どこまでも真剣に恋と中二病を行っていた六花が見事暗炎龍を復活させ、
メインヒロインとして七宮との格の違いを見せつけた一話でした。
そんな六花を見て七宮も自身の恋心と決着をつけられたみたいでなによりですね。
それと丹生谷のフォローをするくみんが珍しく年長者っぽくてとてもよかったです。
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