
中二病2期 第10話。
魔法魔王少女の、天使との孤独な戦い。
以下感想
再燃
魔法魔王少女の、天使との孤独な戦い。前回の六花の進化を目の当たりにして、
今度は七宮が魔法魔王少女としての力を失い始める。
勇太と六花がリア充ライフを満喫している横で、
七宮の挙動不審っぷりは加速の一途をたどる。
そんな七宮の変化にまるで気づかない勇太の鈍感っぷりは、
さすがラブコメの主人公といったカンジでしょうかw
十花さんの頼みで3人を監視していたモリサマたちは、
あっさりと七宮の勇太への気持ちに気づく。
あれだけわかりやすくメスの顔をしてたらそりゃ誰でも気づきますよねぇw
しかしモリサマに自身の恋心を指摘されても七宮の決意は変わらない。
それがどれだけ険しい茨の道であっても。
まぁ基本お人好しな七宮に略奪愛なんかできっこないですものねぇ。
夏祭り、雨、二人きり。
七宮はこの極限状態で天使との戦いに勝利したかと思われたが・・・。
どれだけの中二病でも、思いっきり燃え上がった恋心を誤魔化せはしない。
勇太の妙な男前っぷりが完全にアダとなりましたねw
まとめ
今回は七宮の勇太への恋心再燃。
勇太には六花がいる以上、七宮の恋は決して叶わない。
叶わぬ恋に身を焦がし、涙する七宮の姿は私のどストライクでした!どうにもこういう不遇キャラに強く惹かれる性なんですよねぇw
さて、そんな七宮が自身の恋心にどう決着をつけるのか非常に気になるところ。
立場上六花とはまるで異なる方向性となるでしょうしね。
そして勇太、六花、七宮の三角関係はどのような形に落ち着くのか。
鍵を握るのはやはり「暗炎龍の復活」でしょうか?w
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