ストライク・ザ・ブラッド #21 錬金術師の帰還篇II

ストブラ　第21話。
錬金術師ニーナ・アデラードと、「ワイズマン」の覚醒。
以下感想

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ニーナ・アデラード

錬金術師ニーナ・アデラードと、「ワイズマン」の覚醒。

天塚汞に惨殺されたと思われていた浅葱ですが、
伝説の錬金術師「ニーナ・アデラード」が、
浅葱の身体へと寄生したことにより一命を取り留める。
とりあえずは一安心といったカンジなのですが、
浅葱のアバタ―が矢瀬に語っていた内容がどうにも引っかかりますね。
どうして浅葱が死なないと確信を持っていたのでしょうか？

天塚汞は液体金属、ワイズマンズ・ブラッドで構成されるバケモノと化す。
古城はアデラードと共にワイズマンズ・ブラッドを封印するため動くことになるが、
宿泊研修へと向かう雪菜にはそのことを伝えず。
雪菜が天塚汞は古城に殺されたと思い込んでいる、
そして天塚汞はなぜか夏音の命を狙っている。
雪菜を思ってのことでしょうけど、この状況って相当危険なんじゃないかな？

天塚汞によって「ワイズマン」が目を覚ます。
ワイズマンとは「神にも等しい完全な人間」と称される存在。
同じく人間を超えた存在、第四真祖である古城とどちらが上なのか？
これには純粋に興味をひかれますね！
果たして錬金術師の極地は真祖相手にどこまで切迫するのか・・・。

まとめ

今回は錬金術師ニーナ・アデラードと、「ワイズマン」の覚醒。
雪菜の、暴走する古城を止めた際の良妻っぷりと、
地味に研修を楽しみにしている子供っぽっさのギャップがよかったですね！

次回は槍すら持たない雪菜がどのようにして夏音を守り通すのか、
それに古城とワイズマンの対決が楽しみです。