![「咲-Saki- 全国編」 一 (初回特典:新規描き下ろしコミック付き) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hXQ8%2BLO0L._SL160_.jpg)
咲-Saki- 全国編 第5話。
2回戦先鋒戦決着と次鋒戦。
以下感想
夢を描き出す者
2回戦先鋒戦決着と次鋒戦。姫松高校の上重漫は相手が強ければ強いほど大爆発する。
しかし今回は不発、結果大将の末原によってデコに油性となる。
末原が上重に妙に手厳しいのは完全に愛情の裏返しですね。
いやぁ、羨ましいぐらい可愛がられてるなぁ上重はw
2回戦先鋒戦オーラス、神代小蒔が鬼に化けた。
それにより優希は3位でまこにバトンを渡すことに。
意図的に九面を降ろすことができないためムラッ気が激しいものの、
九面が一度も降りてこない卓は存在しないというのが恐ろしいところ。
というか今回は得意の東場でもなく1位でもあったくせに、
欲張ってリーチをかけたタコスの自滅ですよね。
2回戦次鋒戦。
注目選手は宮守女子のエイスリン・ウィッシュアート。
ニュージーランドからの留学生で、
コミュニケーション用のボードが特徴的。
そして麻雀歴は浅いながら地区大会での和了率全国一位という強者。
とにかく無邪気に麻雀を楽しんでいるあたりが非常に好感持てます。
エイスリンの能力は「自分の夢、理想の牌譜を卓上に描き出す」
しかし相手のまこは卓上を表情として覚え、
良くない表情を良い表情に歪ませることができる。
要するにまこはエイスリンの絵をしっちゃかめっちゃかにいじれるわけで、
エイスリンにとってまこは恐ろしく相性の悪い相手だったというわけですね。
能力自体は負けてないけど経験が圧倒的に不足してたって印象です。
まとめ
てなわけで今回は2回戦先鋒戦決着と次鋒戦。
ものすごく楽しそうに麻雀を打ち、
まこの理解不能な打ち筋に困惑するエイスリンが可愛すぎでしたね!そんな彼女がワカメなんかにいいようにやられてしまうなんて・・・。
清澄の快進撃はそれはそれで嬉しいんですけどねw
まこのまさかの大活躍で清澄1位で中堅戦へ。
清澄からは我らが頼れる部長が出陣し、
全国屈指の注目選手である姫松高校の愛宕洋榎とぶつかる。
果たして部長の実力は全国最強クラスにどこまで通用するのでしょうか?
- 関連記事
-
にほんブログ村