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バディ・コンプレックス 第5話。
フィオナの口から語られるディオの負い目とは・・・。
以下感想
負い目
フィオナの口から語られるディオの負い目とは・・・。自由条約連合の新兵となった青葉は伝統の新兵訓練を受けることに。
なんとなく「フルメタふもっふ」を思い出させるノリ。
なんでまゆかちゃんまでノリノリなんだよと思っていたら、
この新兵訓練は歓迎会まで兼ねていた。
ギスギスしたゾギリア側とは違い、なんともアットホームな雰囲気ですね。
ディオの妹、フィオナの口から語られるディオの負い目。
かつての戦闘でディオはフィオナと母親を守ることができなかった。
とはいえ敵はどうしようもないほどの大軍、だからディオは何も悪くなかった。
車いす生活を余儀なくされていながら、まず第一にディオのことを案じていた。
頑固で無愛想なディオとは似ても似つかない、素直ないい娘ですねぇフィオナは。
ゾギリアとの大規模戦闘への援軍に向かうこととなったシグナス。
しかし援軍に向かう前に停泊中の基地へと敵襲があり、まずはその迎撃を行う。
青葉はヒナと再び交戦し、またもや彼女を攻撃することができずにいたが、
圧倒的な物量差の前にヒナに構っていられる状況でもなくなる。
にしても今回はコロコロと作戦目的が変わるなぁ。
それだけ戦局の変化が著しく、艦長が柔軟に対応してくれたってことだろうけど。
カップリング状態の二機の切り札、二機一体となっての突貫攻撃。
時間制限があるものの戦艦の砲撃を難なく弾くとは、
機動性と防御力に秀でたすさまじい必殺技ですね。
こうして青葉とディオはシグナス、そしてフィオナたちを守ることができた。
まぁ実際ディオたちは基地を放棄し逃げただけで、
フィオナが助かったのはゾギリア側が民間船を狙わなかっただけな気がしますけどwまとめ
てなわけで今回はディオの妹、フィオナの口から語られるディオの負い目について。
何はともあれ青葉の行動のおかげでディオはフィオナの真意を知ることができ、
また今度こそフィオナを守ることができたと。
これを機に二人の間に信頼関係が芽生えることとなりそうかな。
しかし、自由条約連合とゾギリアの戦力差は相当なもので、
青葉とヒナの意思疎通もまるで見通しが立たない。
青葉とディオの関係はそこそこ良くなりはじめたものの、
それ以外は果たしてどうしたものかなぁってカンジですね。
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