中二病でも恋がしたい!戀 Episode Ⅲ 迫撃の・・・魔法魔王少女

中二病2期　第3話。
勇太の旧友、魔法魔王少女の七宮智音。
以下感想

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七宮智音

勇太の旧友、魔法魔王少女の七宮智音。

六花の中二病、勇太へのカラミがいつにも増して悪化。
邪王心眼の力で中二病的な意味での強敵の出現を察したか、
それとも女の勘で恋のライバルの出現を察したか。
多分その両方なのでしょうね。
にしても勇太の魔法少女姿は思いの外似合ってるなｗ

魔法魔王少女の七宮智音。
勇太の中学生時代の知り合いで彼の中二病発症の原因となった人物。
その盛りまくりな設定具合と戦闘シーンから、
中二病力は六花と同等かそれ以上。
同種である六花との対決のため他学校の放送室に乗り込むなど、
行動力は人一倍ってカンジかな。

にしても「魔法魔王少女」って、
光属性なのか闇属性なのかよくわからん設定だよなぁｗ
ノリで「堕天使」という設定も増やした邪王心眼も、
実は「勇者」であったダークフレイムマスターも大概だけど。
まぁ中二病患者って二重属性持ちとか超好きだもんね。

七宮は今、元六花宅、つまり勇太＆六花宅の上に住んでいる。
久しぶりの再会ということもあって勇太は七宮も食卓に誘うも、
当然ながら六花にとってこれは非常に面白くない状況。
六花としてはこれがはじめての嫉妬になるのかな。
これを機にまた六花も少しは精神的に成長できそうな予感。

一方、勇太に彼女がいるということを知った七宮はというと・・・。
おそらく七宮にとっても六花の存在は非常に面白くないのでしょうけど、
そんな六花に対してもとても友好的な態度を見せていた。
重度の中二病患者ながら、少なくとも六花よりは精神的に大人ですね。

まとめ

今回は勇太の旧友で魔法魔王少女の七宮智音登場回。
なのでもちろんその七宮の人となりの説明と、
ライバル登場に対する六花の反応がメインでした。
それと今回はいろいろな魔法少女が出てきましたが、
その中で一番よかったのはやっぱりくみんでしたね。

七宮は勇太の中二病に多大な影響を与えた人物。
てことは勇太に影響を受けた六花は七宮の孫弟子とも言えますかね。
最強の邪王心眼としては避けては通れぬ難敵！
てなわけで邪王心眼と魔法魔王少女の今後の激闘に期待です！！
もちろん、七宮を加えた恋模様についても同様に。